デーブ・スペクター、アメリカでのテレビ受信料請求を想像 「暴動が…」
デーブ・スペクターが、テレビの受信料に言及するツイートを投稿。ファンからのジョークも届いた。
タレントでテレビプロデューサーのデーブ・スペクターが22日、自身の公式ツイッターを更新。テレビの受信料についてコメントした。
■アメリカで受信料を請求したら…
今月18日、NHKの放送受信規約の変更に関する総務省から発表された。総務省によれば、受信契約に応じない人に対して、割増金を請求できる制度をNHKが4月から導入することを認めたというのだ。これを受けてか、デーブはテレビの受信料に関連させたジョークをツイート。
日本では、NHKの放送が受信できるテレビを持っている場合、受信契約・受信料の支払いが義務付けられているが、デーブは「正直、アメリカでテレビを置いただけで受信料を請求されたら、暴動が起きる」と、アメリカに置き換えたときに起こる現象を想像していた。
■ファンからジョークも
日頃からジョークをツイートしてファンを楽しませているデーブ。今回のツイートには、「置くからダメなんですよ。浮かせとけばオケ」「我が家は壁を忍者屋敷のどんでん返しにリフォームして、テレビ貼り付けてます」と、ファンからもジョークをつづったリプライが送られた。
普段からユーモア満載の内容を投稿している中、今回のツイートには「この文章の中にダジャレを探したが見つからない。しばらくして、まともなことが書いてあることに気がついた」「これはジョークですかね… VAR判定が必要では…」「これはダジャレじゃないか(笑)」と反応するファンも見られる。