遼河はるひ、『MANE−1』出演の裏話を明かす 宝塚時代を思い出し…
ものまねに挑戦した遼河はるひが、番組放送後に心境をつづった。指導したみかんへの感謝も。
宝塚歌劇団出身の女優・遼河はるひが22日、自身のAmeba公式ブログを更新。きのう21日に放送されたテレビ番組『ものまね師弟バトルMANE−1』(フジテレビ系)の裏話をつづった。
■ものまねに挑戦
同番組は、ものまねタレントが師匠となり、ものまね素人の芸能人が弟子として学んでネタを披露するというもの。遼河は、浜崎あゆみや北斗晶などをレパートリーに持つみかんから指導を受けた。
放送翌日のきょう22日にブログを更新した遼河は、「優勝はできませんでしたが。。 はじめての体験! モノマネ披露! 大変でしたが、とても楽しかったです!!」と振り返る。
「それもみかん師匠のおかげ!!! 練習から楽しく、、、そして、これぞザ! モノマネ番組!!! という構成を考えてくださり… 本当に感謝です!!」と指導したみかんへの想いをつづった。
■収録の裏側を明かす
結果が振るわなかった遼河は「ただ、優勝できなかったのは、本当にみかん師匠に申し訳ないーーーーー」と悔しさも見せる。
さらに、収録本番では「1人で、、ステージ上で早着替えを何度もしたので。。。息が切れるわ。。カツラネット取れるわ。。ピンが、ひっかかるわ。。1人で暴れておりました」と、慌ただしさもあったと明かした。
■遼河「宝塚時代毎日やってたよね。。笑」
「歌って踊って、早着替え」と当日の行動を思い出すと、「あれ、宝塚時代毎日やってたよね。。笑」と、過去の自分と重ね合わせる。劇団員だった頃にも歌、踊り、早着替えをこなしていたそうだが、今回は「息切れ過ぎ、、、」と疲弊した様子。
「ミュージカルってどうやってやってたんだ。。って、終わった瞬間自問自答いたしました」と思考を巡らせていたようだ。
■ファン「ブラボーでした」
遼河の投稿を見たファンからは、「見てましたよぉ~~ お見事! ブラボーでした やっぱりすてきだぁ」「宝塚の舞台とは違うはるひさんを見られてうれしかったです」「昨晩見ました すごいすごい」「録画したので何度も見ます」といった番組の感想が寄せられた。
また、師匠として教えたみかんはきのう21日深夜にAmeba公式ブログを更新しており、「元タカラジェンヌの底力、そしてものまねへの高い志 さすがでした」と遼河を称賛している。
・合わせて読みたい→花田虎上&遼河はるひが「東北三大牛」を食べ尽くす 『いい肉・夢気分』放送
(文/Sirabee 編集部・栗原コウジ)