ねお、ウズベキスタンでも”リップシンクの女王”を目指す? 「いい曲を教えて」
ウズベキスタンの民族衣装に身を包み、イベントに登場した中山秀征とねお。2人とも完全に着こなしてる…。
19日、都内で開かれたジオン・インベストメント・トラストのイベント「ウズベキスタンを知ろう」に、タレントの中山秀征とモデルでインフルエンサーのねおが登場。「ウズベキスタン1日PR大使」として、魅力をアピールした。
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■本格的な民族衣装にびっくり
2人はこの日「ウズベキスタン1日PR大使」に就任。
ゴージャスな手刺繍の施された本格的なウズベキスタン民族衣装に身を包んで登場すると、中山は「どういう事になっちゃってるのかって感じがするんですけど…かなりゴージャスですね」とちょっぴり苦笑いしつつ、「着心地がすごくいい」と絶賛。ねおも「重みもしっかりあって…素敵ですね」と衣装の美しさにうっとり。
■まさかの「ウズベキスタンで放送」にびっくり
イベントではクイズ形式でウズベキスタンについて学んだ2人。
この日のイベントの模様がウズベキスタンでも放送される…と聞くと、中山は「すごいですね…ウズベキスタン進出、ありますよ」と驚きの声を漏らす。
「センキューセンキュー!」と繰り返すねおは、中山から「『センキュー』じゃないんじゃない?」と言われ、慌ててウズベク語の「ありがとう」を学んで、改めて挨拶する場面も。
■2人揃ってウズベキスタンデビュー?
ねおといえば、音楽に合わせて振り付けをしながら口パクを行う“リップシンクの女王”。中山から「ウズベキスタンの曲で口パクってどうですか?」と振られると、ねおは「いい曲をオススメしていただけたら。若者で流行りが違うと思うので、教えていただきたいですね」と笑う。
一方、中山は「書道の作品をずっと作ってまして…今年は自分の個展をやりたい。世界で日本の書道が受けているという話もありますので…もしよければ、ウズベキスタンでも個展をやらせていただければ。そういう交流もできればうれしい」と呼びかけていた。
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(文/Sirabee 編集部・たつき あつこ)