紗栄子、亡き愛犬の四十九日迎え心境 一時は余命4ヶ月の宣告も大往生
昨年虹の橋を渡ったdollちゃん。紗栄子は「大好きなお花屋さんに行ってお花を作ってもらいました」と明かす。
モデルでタレントの紗栄子が19日深夜に自身の公式インスタグラムを更新。亡き愛犬の四十九日を迎え、心境をつづった。
■17歳10ヶ月で天国に
紗栄子は昨年12月4日の投稿で、愛犬・dollちゃんが虹の橋を渡ったと報告。一時は余命4ヶ月と宣告されたこともあったが、幼少期から数々の病気を乗り越え「17歳10ヶ月という大往生を遂げてくれました」と明かしていた。
そしてきょうは「doll嬢の四十九日でした」と伝え、「大好きなお花屋さんに行って、dollに似合うお花を樋爪さんに選んでいただき作ってもらいました」と、お供えの花の写真も。
■亡き愛犬が教えてくれたこと
ともに過ごした時間を思い返すと、いまだに涙が込み上げてくるという紗栄子。
「愛おしく思うこの気持ちや、守りたいものが居るということで自分が強く居られるということ、味方が居てくれるという絶対的な安心感に、それが私の頑張る理由となること。時間は有限であって、後回しにすることで、失った時にとっても後悔してしまうということも。その全てをdollが教えてくれました」と感謝する。
■「これからもずーっと大好きだよ ありがとう」
そして、それらを胸に「私自身も毎日を丁寧に、ともに過ごす人や動物達の1日1日も同じように大切に思いながらこれからも生きていきたいと思います」と決意を示し、「どーちゃん、これからもずーっと大好きだよ ありがとう」と結んだ。
ファンからは「しっかり供養してもらってdollちゃんは幸せですね 虹の橋のたもとで元気いっぱいに遊んでる姿が目に浮かびます」「dollちゃん愛されてますね きれいなお花がそばにあって喜んでそうですね」「ドールちゃんにお花とっても似合ってる。紗栄子ちゃんの優しい気持ちがドールちゃんにも、私たちにも伝わってるよ」と温かいメッセージが寄せられている。
■「dollに似合うお花を作ってもらいました」
・合わせて読みたい→本気すず、セーラー服水着めくってえちえち全開 「着せ替え人形」らしさを演出
(文/Sirabee 編集部・RT)