キンプリ高橋海人、「父親についている嘘」を反省 阿部寛のプライベートを…
繊細すぎるがゆえに父親に嘘をついてしまうとKing & Prince・高橋海人が赤裸々に語り…。
■日本人に多い「繊細さん」
日本人に多い繊細な人を「繊細さん」と呼ぶ同番組。例えば、美容院でイメージと違う仕上がりでも不満を言えない、飲食店で忙しく働く店員に注文をするのは「迷惑かな」と尻込みするなど、必要以上に気を利かせてしまう人物を指す。
そこで、芸能界にも多数存在している繊細さんが集結して「繊細サミット」を開催し、繊細なエピソードが明かされていった。
■父親の教えに…
「身近な人にも気を遣ってしまう」という繊細さん達。そのなかでお笑いコンビ・真空ジェシカのガクが「32歳になっても親に心を開けない」と明かすと、これに高橋が強く共感を示し「お父さんに謝らなきゃいけないことがあって」と追従する。
父親から常々「浅くでいいから広く付き合え」「いろんな人とご飯行って、いろんな話を聞いてたくさん学べ」と言い含められているが、「無理なんですよ、性格上」と気を遣いすぎる自分にはそれができないと熱弁。
「僕は（父親を）裏切らないために会う人を嘘ついてます。会ってもない人と会ったことにしてます」と父親への嘘を告白した。
■阿部寛と仲良し？
ニューヨーク・屋敷裕政が苦笑しつつ「たとえばどういう人？」と質問すると、高橋は「阿部寛さんと会って（とか）」とドラマで共演した先輩俳優・阿部寛と交流があると嘘をついたと言及。
自分からは誘えず仕事以外での接点はないため、「（阿部は）プライベートでもスゴい温泉が好きで週3で（行っている）」と想像で父親に話していると明かし、嘘を重ねていると反省。屋敷は「良くないことしてる。阿部さんのプライベート、勝手に嘘でしゃべってる」とツッコんだ。
■視聴者の感想は…
父親の期待・教えに応えるために、つい嘘をついてしまうと語った高橋。
視聴者から「かわいいウソやな」「お父さんに嘘ついてる話おもろい」「嘘に大御所を使うなかいぴよ」といった感想が寄せられている。
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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）
