黒木華、許せない“男のダメ行動”明かす 4年前との変化に「何かがあった」
4年ぶりに『TOKIOカケル』に出演した黒木華。その間で「許せない男性の行動」も変化したようで…。
■男のダメ行動
「男のダメ行動、許せる？ 許せない？」と題し、黒木が男のダメ行動をどこまで許せるかを検証していったこの日。
黒木は「酒がわかっているフリをする男」「『○○が食べられないなんて人生損しるよ』と言ってくる男」などが許せないと認めていった。
■許せない男達
「酒がわかっているフリをする男」に関して、「相手の話を聞いていないイメージ」があるという黒木。飲食店でそういった男女のやり取りを見て「あんまり女の人が楽しそうじゃなかったんで。やめればいいのになぁって（思った）」と感想を漏らす。
「『○○が食べられないなんて人生損してるよ』と言ってくる男」には、「損してるかどうかは私が決める」と一蹴。トマトジュースが苦手で「ここのなら飲める」と勧められたものも飲めなかったと明かすと、松岡昌宏も「飲まなきゃ飲まないで別にいいからね」と共感を示した。
■4年で変化
また「絶対に手を繋ぎたがらない男」も許せないと明かした黒木だが、じつは4年前にも同質問をぶつけており、その際は「許せる」だったと国分太一は解説。城島茂は「この4年に何かがあった…」と険しい顔で推測する。
黒木は「温もりを求めてるんですかねぇ」と真剣な表情で告白。4年前は女性を振り回す男性に「ついていく」タイプだったのではと城島は分析、松岡も「別に、そこまで恋愛がんばらなくていいやって思ったんじゃないですか？」と指摘すると、黒木も「それはあると思います」「自分を充実させたいなって」と強くうなずいた。
■視聴者にも好印象
男性のダメ行動について、「許せる・許せない」をはっきりと口にした黒木の姿に視聴者も反応。
「黒木華さん、ふんわりしてるようで、自分の芯ある感じ素敵」といった好意的な意見が散見されていた。
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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）
