木村拓哉、待機中に「思わず足が」 リズムを刻んでしまったロックバンドは…
ドラマの撮影で出番を待つ様子を公開した木村拓哉。ファンからは「足先だけでも素敵とは」の声が。
俳優・木村拓哉が18日、公式インスタグラムを更新。ドラマの撮影で、出番を待っている間のひとときについて触れ、ファンの反響を呼んでいる。
■エアロスミスの曲に反応
木村は、「おはようございます! 既にスタジオにて風間公親の撮影を。出番が来るまで暫しの待機。うっすら流れるエアロスミスに思わず足が…」とつづると、短い動画を投稿。
動画では、小さな音量で流れている曲に合わせて、脚を組んだスーツ姿の木村の右足がリズムを刻んでいる。
■『風間公親−教場0−』放送
「風間公親」は、木村がドラマ『教場』シリーズ(フジテレビ系)で演じているキャラクターで、警察学校の冷徹な教官という設定だ。これまでに2度スペシャルドラマが放送され、今年4月からは、風間が警察学校の教官になる前の、刑事指導官時代を描く『風間公親−教場0−』がスタートする。
ちなみに、木村は以前からロックバンド「エアロスミス」が好きで、ボーカルのスティーヴン・タイラーとは過去にテレビ番組の企画などで共演。木村主演の2005年の「月9」ドラマ『エンジン』(フジテレビ系)の主題歌に、エアロスミスの「Angel」が使用されたり、木村主演の映画『SPACE BATTLESHIP ヤマト』の主題歌「LOVE LIVES」をタイラーが歌ったりした縁がある。
■「足先だけでも素敵とは」の声
木村の投稿に、ツイッター上では、ファンから「リズム取る足先だけでカッコイイって!」「足元だけでもずっと観てられますね」「リズムを取っている足先だけでも素敵とは」といった声があがっている。