鈴木福、世間が抱くイメージに反論 子役時代の印象が強いが「実際会うと…」
子役から活躍する鈴木福が「世間の自身のイメージ」を分析。18歳になった彼ならではのイメージの違いがあるようで…。
17日深夜放送『紙とさまぁ~ず』(テレビ東京系)に18歳になった俳優・鈴木福が「紙ゲスト」として登場。子役として活躍した彼ならではの「世間のイメージ」との違いが明かされ、さまぁ~ず・大竹一樹と三村マサカズを唸らせた。
■さまぁ~ず作成のアンケート
誰もが知る著名人ゲストが、さまぁ~ずの2人が中心となって考えたアンケートに回答。ゲスト不在のまま、その回答をもとにさまぁ~ずが妄想トークを展開していく同番組。
今回は子役として人気を博し、昨今はバラエティ番組でも活躍する俳優・鈴木がアンケートに答える「紙ゲスト」として番組に参加した。
■紙ゲストに鈴木
この日の紙ゲストが鈴木と明かされ簡単なプロフィールが紹介されると、三村は168.4cmの身長に注目し「(自分の身長を)超えられちゃったよ」と苦笑。
大竹と、子役時代の呼び方「福くん」ではなく、18歳となったいまは「福さん」と呼ぶべきかで盛り上がる。
■世間のイメージは?
さまざまなアンケートのなかで「『世間では○○だと思われてるけど、実際は××ですよ』ということはなにかありますか?」との質問が。
大竹は「好青年、マジメで頭が良くて…」「言われたことキチッとやる」と鈴木のイメージを吐露。三村もそれに追従し「はみ出さない」「国民の息子、みたいな」と好印象を抱いていると熱弁していった。
■鈴木の回答は…
鈴木は「意外と小さいと思われていて、実際会うと意外と大きいと言われます」と回答。これに大竹は「三村さんこれ言ってましたけどね」と触れると、三村も「そうだね。だからずっと(子役時代の印象が強く)イメージ小っちゃいと思われてる」と納得する。
さまぁ~ずは、まだ鈴木の身長が伸びる可能性を指摘しながら「170cmは超えたいだろう」と推測したうえで、もし伸びなくても「バレないで3cmぐらい大きくなるやつあるから」とシークレットシューズを推して笑いを誘った。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)