名取くるみ、「日本レースクイーン大賞2022」グランプリ受賞 壇上で感激の涙
日本レースクイーン大賞2022に名取くるみが選ばれた。レースクイーンを目指したきっかけは意外なところに…。
■ファンと関係者に感謝
東京オートサロン2023のステージで執り行われた同表彰式。大賞に選ばれた名取、織田真実那、藤井マリー、益田アンナ、宮瀬七海の5人が登壇した後、レースクイーンチーム「Pacific Fairies」メンバーの名取がグランプリの栄冠に輝いた。
選ばれた瞬間名取は感激の表情を見せ、涙ながらに「栄えある賞を受賞することができとても光栄。ファンの皆さん、『Pacific Fairies』神野会長、スポンサーの皆さん、スタッフの皆さん本当にありがとうございます」と感謝の言葉を絞り出した。
■出会いは幼少期
「幼い頃、モータースポーツが大好きな父の影響でレースクイーンの存在を知りました。父に連れられて行った筑波サーキットで華のあるキレイなお姉さんがサーキットを堂々と歩く姿を見て、なんてかっこいいんだろうと憧れの眼差しで見ていました」とレースクイーンとの出会いを振り返った名取。
その後、レースクイーンの仕事に就き、今回の大賞に至った経緯について「私の人生においてかげないのない宝物。これまで一緒に歩んできたファンとの時間と思い出が最大のプレゼントになりました」と感慨深げに語った。
■各賞にも錚々たる面々
受賞後、名取は「今もまだ実感がなく、夢の中にいるようですが来年は更にグランプリの名に相応しいレースクイーンになれるように精進して参りますのでよろしくお願いします」とTwitterで発信。
ファンからは「グランプリおめでとうございます!」「きっとやってくれると信じていました」「実感がわくのはこれからですね」と祝福の言葉が相次いでいる。
また特別賞としてクリッカー賞に「2022 Team TOYO TIRES DRIFT GALS」安西茉莉、週刊プレイボーイ賞に「埼玉トヨペットサポーターズ2022」有栖未桜、Adam賞に「ENEOS GIRLS」日南まみ、「ZENT sweeties」の藤井マリーと松田蘭がそれぞれ選ばれた。
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(撮影/TONY、文/Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤)