ホラン千秋、週刊誌が報じた「年収4億」を否定するも 「それくらい頑張る」
韓国ドラマが「日々の潤い」のホラン千秋。「ドラマコンサル」の仕事をしたいと切望していた。
■コロナ禍でニーズ高まる
オンラインアシスタントサービス「フジ子さん」では、経験豊富なアシスタントが経理や総務を始め、コール業務など様々なバックオフィス業務を遠隔でサポート。
新型コロナウイルスの感染拡大で働き方が多様になった昨今、人材をコア業務に回すことができ「生産性の向上」や「効率化」「コスト削減」「人材不足解消」を図れることを背景に、利用ニーズが高まっている。
■断捨離を手伝ってほしい
「フジ子さん」に手伝ってほしいことを聞かれたホランは「断捨離」と発表。「ゴミ屋敷っていうわけじゃないんですけど、とにかく捨てられないんです。『この洋服はまだ着るんじゃないか』って思うと手放すのが惜しくて、そういう時に背中を押してほしいですね」と話した。
反対に、自身が「フジ子さん」としてサポートしたいことは「ドラマコンサルをしたいです」と言い、「韓国ドラマが大好きで、日々の潤いなんですけど『何から見たらいいの?』って相談されること多いんです。だから、プライベートではすでにコンサルをしていて、これをお仕事でもやりたいと思っているのになかなかお声がかからない…」と肩を落とした。
司会から「忙しいのにいつ見るんですか?」と問われると、「意外とそうでもないんですよ。空いている時間があるので、隙を見つけてみます」と答えた。
■お正月は実家で自身の番組研究
お正月も休みが数日あったとのことで、過ごし方について「実家に帰りました。年越しの自分の番組を見て、いい仕事したなって思っていましたね(笑)」とにっこり。
自身の番組は基本的に確認すると言い「自画自賛したいわけじゃなくて、どこが使われて使われていないのかを見てます」と理由を説明した。
両親から、テレビに出ている姿を評価されるのかという質問に対しては「テレ朝さんでやらせていただいている出川(哲朗)さんと(長嶋)一茂さんの番組を父が大好きみたいで、私がやった仕事で『1番面白かった』と言われたのは、振動するマシーンの上で麻婆豆腐を食べる企画でした」と口にした。
■週刊誌に「年収4億」って書かれた
また、2023年に新たに始めてみたいことを尋ねられると「大人になるにつれて、美しい字を書く人を見ると『いいな』と思うようになったので、ペン習字。IKKOさんを尊敬していて、共演させていただくとお手紙とギフトをくれるんです。そのお手紙の字が大変美しいので、チャレンジしたいと思います」とのこと。
さらに、2023年の抱負は「4億」とフリップに書き、「大変個人的な話ですが、週刊誌に年収が4億って書かれたんです。4億も稼いでないからびっくりで、否定する場所もないから本当に困っていました。4億は稼いでないし稼げないと思いますが、今年はそれくらいの気持ちで頑張りたいなと思っています。あとで事務所に怒られるかもしれないですが、『すいません』って話ですね」と報道を否定しつつ、意気込んでいた。
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(取材・文/Sirabee 編集部・だい坊)