ベッキー、日曜ドラマ絶賛「おもしろすぎる」 脚本のバカリズムも反応
バカリズムが脚本を手掛ける『ブラッシュアップライフ』をベッキーが絶賛。平成の描写に「懐かしい」の声も。
タレント・ベッキーが16日、公式ツイッターを更新し、ドラマ『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ系)の感想を投稿。ベッキーと同世代の女性からも反響を呼んでいる。
■「声出して笑いました」
女優・安藤サクラ主演の同ドラマは、33歳の平凡な女性・近藤麻美(安藤)が、ひょんなことから記憶をそのままに赤ちゃんの頃に戻り、人生をやり直すタイムリープヒューマンコメディ。脚本をお笑いタレント・バカリズムが手がけている。
第2話放送翌日のこの日、ベッキーは「ブラッシュアップライフおもしろすぎる」とツイート。
これにバカリズムが「観てくれたんですね! ありがとうございます」とメッセージを寄せると、ベッキーは「観てますー! 私も声出して笑いました! 3箇所! 脚本がんばです!!」と返している。
■30代女性に“刺さる”
30代の女性が子供時代をやり直すストーリーとあって、劇中には「たまごっち」や「ゲームボーイアドバンス」、「光る携帯アンテナ」、「プロフィール帳」など、実際に当時流行したアイテムが次々と登場。
この描写が、主人公と同じ平成時代に少女期を過ごした同世代の女性に“刺さる”ようで、SNS上では「とにかく懐かしいが詰まってて…世代によって楽しみ方も変わりそう。面白すぎる」「平成生まれは興奮するほど懐かしいシーン」「学生のときがあるあるで共感しかない」との声があがった。
■安藤も「青春時代に感謝」
さらに主演の安藤も、この日に更新したツイッターで「放送が始まってから同級生からの連絡が多くなんだか胸アツな月曜日。彼らに懐かしいって言ってもらえるのは特別うれしい。ダラダラとカラオケとプリクラばかりにバイト代を費やしていたあの頃のあの時間がそっくりそのままに活きている。青春時代に感謝の日々」とつづっている。