浜口京子、父からのアドバイスを一蹴　「レスリングと恋愛は違うんだよ！」

レスリングの元五輪メダリストでタレントの浜口京子が16日、都内で開催された京都医塾「医学部受験生応援イベント」に、父のアニマル浜口、お笑いタレントのしゅんしゅんクリニックPと共に出席した。

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■「気合いだぁ！」とエール

同イベントは、18日からの私立大学医学部受験を控えた受験生の応援、医学部合格ノウハウを記した新書籍発売を記念して開催。

日本を代表する応援団長“アニマル浜口親子”、そして医師兼お笑い芸人のしゅんしゅんクリニックPが、応援はちまきを巻いて「気合いだぁ！」とエールを送った。

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■2023年は遠慮を辞める

制服風の衣装で登場した浜口は「触れていただきありがとうございます。受験生ということで制服です。中学生の頃の制服にそっくりなんですよ」としみじみ。

すると、突然「今年の浜口京子は今までとは違います。2023年は遠慮するのを辞めようと思います。アピールする」と宣言し、「受験生のみんなも受験に対して気持ちをぶつけていきましょうよ！」と呼び掛ける。

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■今年の目標は結婚

さらに、今年の抱負を聞かれると「自分に自信がない、ネガティブな自分がいたりするので、そういったことは考えずにのびのびと生きる。それが今年の目標です」ときっぱり。

続けて、結婚について「『2023年の目標は結婚』と言うようにしているんです。目標にしたら、12月31日にはどうにかなっているかもなっていう実験で」と笑う。

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■レスリングとタックルは違うんだよ！

これにアニマル浜口は「そんなのご縁だよ！」と言い、自身の妻・浜口初枝との出会いを「ラッシャー木村さんが骨折して入院したとき、手伝いに行った。そのまま（ラッシャー木村と）ご飯を食べに行くことになって、浅草にある店に入ったら割烹着を着た女房がカウンター越しにいたんだよ。毎日行きましたよ」と一目惚れからの猛アピールを回顧。

自身の経験を踏まえ「いい男だと思ったらすぐタックルするんだよ！」と娘にアドバイスをするも、「レスリングと恋愛は違うんだよ！」と一蹴されていた。