高嶋ちさ子、これまでの自身の行動を猛省　15年共演するメンバーに一度も…

13日放送『ザワつく！金曜日』（テレビ朝日系）でヴァイオリニスト・高嶋ちさ子が「誕生日」に関して、これまでの自身の行動を猛省する一幕があった。

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■8月の誕生日に…

石原良純、長嶋一茂、サバンナ・高橋茂雄が1月生まれとの話題から、高橋は「みなさんは忘れられない誕生日はありますか？」と質問。

8月24日生まれのちさ子は、毎年8月末からちさ子が率いる「12人のヴァイオリニスト」のリハーサルが始まるため、化粧品やポーチなどブランド品をメンバーから贈られるのが楽しみだと告白する。

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■気づいたのは…

しかし「去年、ふと気づいて。この子たちになにもしたことないなと」とちさ子は告白。自分は毎年祝ってもらうのに、15年間の活動で12人のメンバーの誕生日を一切祝っていないと気づき猛省したと明かす。

「それで反省文を書いた、みんなに。『今年はみんな自分の誕生日をここに書いてください。必ずお祝いするから』って」とメンバーに誕生日を申告するよう伝えたという。

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■猛省したちさ子

するとメンバーからは「私たちにとって一番のお祝いは当日にコンサートがあることです。それで毎年感謝の気持ちなんで、モノなんていりません」との返事があり、ちさ子は「余計胸が痛かった」と苦笑する。

高橋は「なんて健気な人達」と漏らしながら「それで言われてちさ子さんはどうするんですか？」と尋ねると、ちさ子は「それで2022年から始めました。必ずみんなに同じものをプレゼントしてる」と心を入れ替えたと主張した。

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■一茂は共感

一茂は「俺ちさ子ちゃんの言ったことなんとなくわかって。人の誕生日ってなかなか、俺はなんだけど覚えられないのよ、家族は別として」とちさ子に理解を示す。

ちさ子は「いやたぶん性格的な…自己中心的な人間は人の誕生日を覚えない。けどやっぱり人に奉仕するタイプの人っていて、そういう人はちゃんと人の誕生日を覚えてて『おめでとう』って言ってくれるから、反省した方がいい」と一茂を斬り捨て笑いを誘った。