佐藤二朗、妻に1番かけた言葉ベスト3 「大好き」「チューしよ」と…
佐藤二朗が自身のジャージ好きに対する妻の反応を紹介。幸せそうなやりとりに反響が集まった。
俳優の佐藤二朗が13日、自身の公式ツイッターを更新。佐藤が妻にかけた言葉ベスト3と反応を明かし、やりとりへの反響が集まった。
■「妻にかけた言葉ベスト3
佐藤は「ふと考えた。妻と知り合って29年。その間、一番妻に掛けた言葉はなんだろう。ベスト3は、『大好き』『チューしよ』『ジャージ、ダメ?』であろう」と告白。
続けて「ジャージ、ダメ?」に対する妻の反応を「そして妻から掛けられた言葉のベスト3は、『うるさい』『歳を考えろ』『何を着ても作業着』であろう。ごめん、ちょっと今から泣くであろう」と明かし、厳しい対応に涙した。
■ジャージを愛好するあまり…
佐藤は過去に「以前、映画の完成披露試写会にジャージを着ていこうとし、妻から『気を確かに持て』と言われたほどジャージャーである」と、かわした会話に触れるほどのジャージ愛好家。
そんな佐藤に影響されてしまったのか「薄いほうのジャージで行くね!」と複数のジャージを着回していることを思わせる報告する息子のエピソードなども明かしている。
■漫才的なやりとりに反響
佐藤と妻のやりとりに「タオルハンカチを差し入れしなければ…」「二朗さん夫婦が好きすぎる」「すっごい、これらのときの画が浮かびます」「ボケとツッコミがはっきりしてる正統派夫婦漫才ですね」と反響。
さらに「きびしいことばの裏側には、愛があふれているはず」「たぶん奥様も本心から言ってないと思いますよ〜。照れ隠し照れ隠し」と、中良さそうなエピソードから本心を想像する声も寄せられていた。