山里亮太『たまむすび』終了発表に「なに!?」 知らされたタイミングに…
『たまむすび』終了の発表に反応した山里亮太。終了について知らされたタイミングの違いに“恨み節”も…?
お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が12日、公式ツイッターを更新。火曜パートナーを務めているラジオ番組『たまむすび』(TBSラジオ)の終了の発表に反応した。
■“昼の顔”として人気に
フリーアナウンサー・赤江珠緒がパーソナリティを務める同番組は、2012年4月にスタート。赤江の明るいキャラクターや、山里や博多大吉ら曜日ごとのパートナーとの掛け合いが人気となり、同局の“昼の顔”として定着。昨年9月には東京・日本武道館で、番組放送10周年を記念するイベントも開催された。
しかしこの日、今年3月での放送終了が伝えられ、赤江はその理由について、今年6歳になる長女と「もうちょっと一緒に過ごしたい」として、帯番組などの仕事を減らす意向を語った。
■山里ら以外には打ち明ける
赤江は、曜日パートナーの中で自身よりも年下である山里と日本のアカペラグループRAG FAIRのリードボーカル・土屋礼央の2人以外には、昨年の10周年イベントの前に番組終了の意向を打ち明けていたことを明かす。
イベント後まで2人に知らせなかった理由について、「この2人は(終了を知っていると)如実に出るから」と笑わせた。
■赤江の“気遣い”に「冗談じゃないっ!」
この日の放送を聴いていた山里は、赤江の説明に「なに!?」と反応。
番組の公式ツイッターが、「赤江の大将なりの、年下組に対する、気遣いだったらしいっす」とフォローするも、「くそ! 末っ子のすねっぷりを甘く見たな! 冗談じゃないっ! ただいまより、私は情報漏洩モードに入ります。コノウラミハラサデオクベキカ…」と、番組に関する“暴露”を予告した。
しかし、すぐに「何も持っていないことに気づいた…」とポツリ。漏洩できるような情報は握っていなかったようだ。
■「寂しい」と惜しむ声
山里の反応に、ファンからは「え? まさかの! 知らなかった?」「知らなかったのか~。山ちゃんと赤江さんのコンビ聴けなくなっちゃうの寂しいです…」「これからも続くもんだと思ってた。武道館イベントの前から決まっていたとは…」と驚きや惜しむ声があがった。
また、山里の動揺ぶりを予想してしばらく情報を伏せていた赤江に、「たまむすび終了悲しいけど…ちょっと笑ってしまいました…」「この10年間を思い出すと、山ちゃんが一番かわいがられてたんじゃないかと思いますよ。弟みたいに」といった声も寄せられている。