木村拓哉、“女性に言われて一番キツかった言葉”を回顧 「告白したら…」
木村拓哉が「今まで女性に言われて一番キツかった言葉」を明かしたところ、共演者は興味津々で…。
11日放送の『超ホンマでっか!?TV 木村拓哉レストラン&根に持つ芸人SP』(フジテレビ系)に、歌手で俳優の木村拓哉が出演。女性に言われて一番キツかったという言葉を明かし、共演者を驚かせた。
■ブラマヨ・吉田からの質問
この日は木村が共演者に手料理を振る舞ったのち、食後に木村への直球質問を浴びせる質問会を開催。
都市伝説や過去のドラマエピソードが語られると、ブラックマヨネーズ・吉田敬からは「今まで女性に言われて、一番『キツかったなぁ』みたいな…」との質問が飛んだ。
■木村の一番キツかった言葉は…
共演者は「いやないでしょ」と反応したが、木村は「いや、ありますよ」と即答。MC・明石家さんまが「何がキツかったの?」とたずねると、「告白したら、『そういうつもりじゃない』って」と明かし、スタジオには驚きが走った。
さんまが「いくつのときそれ?」と再びたずねると、木村は18歳のときだったとさらに答える。
■「仲は良かった」と木村
すると、島崎和歌子は興味津々で「でも仲は良かったんでしょ?」と追及し、「仲は良かった」と木村。どうやら友人関係で恋愛対象に見られなかったようだが、島崎は「なんて告白したの?」とさらに踏み込んでいく。
前のめりな質問に苦笑いしつつも、木村は「告白したら、『そういうつもりじゃない』って」と重ねて当時のやりとりを回顧。島崎は「フラれた経験があるっていうのがなんかいいね」と、スターのほろ苦い過去に親近感を覚えたようだ。
■後年になって…
だが、島崎はその後も「その女いま何やってる?」などと追及し、木村は「今、本番中だぞ!(笑)」とタジタジに。
一方、吉田の「後から『あのときのことやけど…』みたいなんもないんですか? その人からは」との質問には、「答えはあった」とポツリ。フラれた真意に触れたことを明かした。
すると、共演者からは「どうなったの?」「どんな答えだった?」など、冷やかすような質問が飛び交うことに。これには木村も「もういいじゃん!」と赤面し、話題は変わったのだった。
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(文/Sirabee 編集部・玉山諒太)