窪塚洋介が43歳の近影を公開 生き方の“名言”にファン「心に刺さります」
最近の活動について言及した窪塚洋介。23年前のドラマがネット配信されたこともあり、「キングについていきます」の声も。
俳優・窪塚洋介が11日、公式インスタグラムを更新。43歳の現在の近影と共に、自身の“生き方”についてつづり、その名言がファンの反響を呼んでいる。
■2017年にはハリウッドデビュー
窪塚は95年のドラマ『金田一少年の事件簿』(日本テレビ系)でデビュー。2000年の長瀬智也主演のドラマ『池袋ウエストゲートパーク(I.W.G.P.)』(TBS系)のタカシ役などで注目を集め、ドラマや映画に主演して活躍していたが、育児休業中だった2004年、自宅マンションの9階から転落する事故で一時重体となった。
2005年に復帰後は、レゲエミュージシャンやカメラマンとしても活動。俳優としては映画を中心に出演し、2017年には米映画『沈黙−サイレンス−』でハリウッドデビューを果たした。
昨年8月には、『星新一の不思議な不思議な短編ドラマ』(NHK BSプレミアム)で約20年ぶりにテレビドラマに出演して話題に。来月10日には主演映画『Sin Clock』も公開される。
■「すべて自分次第」
この日は、自身の自撮り写真を投稿すると、「昨年から海外作品のかけもち。一本は先日クランクアップ。もう一本は春まで真っ最中」と最近の活動状況に言及。
「心のコンパスのままに、仲間と歩みを共にするが、自分軸のマイペース。この道を焦らず怠けず。ふざけた社会への不平不満は旧時代に捨ててきた。すべて自分次第。歩き方次第。感謝して進むだけの、素敵な世界にしよう。信じ抜け」とつづっている。
■新たな世代のファンも
窪塚の投稿に、ファンからは「心に刺さります」「信じ抜けって言葉にグッときます。私も頑張ります!」「沁みた。自分次第」といった声がよせられた。
また、今月からNetflixで『池袋ウエストゲートパーク』が配信されていることから、「IWGP全部観ました! キングについていきます」と新たにファンになった人も見受けられた。