若林正恭、仕事がうまくいかなかった後の行動告白 「夜の竹下通りとか…」
仕事がうまくいかず落ち込んでいるときに「やっている行動」をオードリー・若林正恭が告白して…。
■居酒屋でトーク
若林と上田が「撮れ高」を求めてロケを展開していく同番組。今回は「ひょうきんなのにテレビ取材ゼロ」の店を訪れ、その店の魅力を紐解いていった。
東京・蒲田にあるユニーク居酒屋「牡蠣と和牛 ほいさっさ」で酒を飲みながらご機嫌でトークしていた上田だが、ここで若林に「お酒全然飲まないんだっけ?」と質問。まったく飲まないという若林に、素朴な疑問をぶつける。
■仕事がうまくいかないとき
上田は「『なんか今日うまくいかなかったわ』みたいなことだってあるじゃんか。家帰って『酒飲んで忘れるしかねぇや』みたいなことやっぱあるじゃん。お前、どうやってその…気晴らししてるの?」と酒以外での気晴らしの方法を尋ねる。
これに若林は「僕はあの…レンタル自転車ですね」と即答。「あれ借りて、夜だれもいない竹下通りとか絶叫しながら走ってますね。なんか自転車っていいんですよね、俺」と吐露したため、上田から「そっちのほうが心配になるわ」「お前絶対そのうち奇行が取り上げられるよ」とツッコまれた。
■別の気晴らしも…
さらに別の気晴らしとして、半年ほど前に初めてパチンコに行ったと若林は言及。それから「(日本テレビ系の昼番組)『ヒルナンデス!』のあとは直行ですね」とどハマリしてしまったと明かす。
空き時間にもパチンコに行き、「ヨッシャー」「クソー」と一喜一憂するようになった結果、「ツッコミが荒くなっちゃって。俺そんなタイプじゃないのに、女の子のアイドルに『お前、帰れ』とか言うようになっちゃって」と自身の変化にも触れ笑いを誘った。
■視聴者も興味
自転車とパチンコで気晴らししているという若林。
視聴者も「若ちゃん、それで夜中に自転車で原宿を徘徊してて職質されたんだよね」「竹下通りを絶叫しながらレンタサイクルする若様見てみたい。原宿が騒然としそうだ」と興味津々だった。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)