中川翔子、愛猫・股朗の死を悼む 「一生懸命鳴いて甘えていい子でした」
中川翔子のツイートに「ご冥福をお祈りします」と愛猫を悼むコメントが届いた。
タレントの中川翔子が9日、自身の公式ツイッターを更新。愛猫・股朗が亡くなったことに心境をつづった。
■中川「旅立ってしまいました」
大の愛猫家として知られる中川は、ツイッターやYouTubeでその姿を見せていた。この日のツイッターでは、「股朗が、突然天国に旅立ってしまいました、、、」と報告する。
「最期のお別れに間に合わず」と続けると、股朗のことを振り返り、「ビビりで身体が小さくて、でも高い声で一生懸命鳴いて甘えていい子でした、わたしの枕と頭におしっこしたりしたこともある!」と回想した。
これまでに飼っていた愛猫に触れて「天国でミルクバン兄貴やちび太、ぽこにゃんに逢えるといいな」と願うと、「股朗ありがとう、大好きだよ」と結んだ。
■ファンも沈痛
中川の愛猫の訃報には、「突然のお別れで寂しいね…」「つらいですね」「本当に悲しいよね」とファンも沈痛し、「ご冥福をお祈りします」と悼む想いをつづったコメントも集まった。
「みんなと逢えてるといいな…」「天国で逢えるといいですね」「きっと天国で皆に会えて遊ぶでしょう」と、旅立った股朗に想いを馳せるファンも見られる。
■漫画から命名
中川の母・桂子さんも、股朗の死を伝えるツイートを投稿。「股朗は実家の庭に野良のお母さんから産まれた5匹兄弟の末っ子でした」「小さい頃は暴れん坊で行方不明になり罠で戻ってきました」と、股朗の出自やエピソードをつづっていた。
これまでに中川のYouTubeチャンネル『中川翔子の「ヲ」』にも登場しており、藤子不二雄Aさんによる漫画『魔太郎がくる!!』(秋田書店)から名付けたと説明されている。