高須院長、春日山親方との“約束”明かす 「力士の下敷きになったら…」
大の相撲ファンの高須克弥院長。溜席での“もしものアクシデント”に備えて、春日山親方と交わした約束とは…。
高須クリニックの高須克弥院長が9日、公式ツイッターを更新。大相撲の春日山親方(元関脇・勢)と交わした約束について明かし、反響を呼んでいる。
■下敷きになるアクシデント
きのう8日に行われた大相撲初場所の初日では、豊昇龍と翔猿の取り組みで、翔猿が土俵下へ落下。すぐそばの溜席で観戦していた男性が下敷きになるアクシデントが発生した。男性は負傷し、春日山親方に担がれて退席していた。
■「担ぎに来てください」
大の相撲好きで知られ、溜席で観戦している様子がテレビの相撲中継によく映り込むことでもおなじみの高須院長。きょう9日に初場所を観戦する予定のようで、「きょうかっちゃんが力士の下敷きになったら、勢(春日山)が担いでくれる。楽しみなう」とツイートした。
その後、「春日山(元勢)と約束なう」と、春日山親方とのLINEでのやり取りの画面を公開。「きょう僕が力士の下敷きになったら担ぎに来てください」という高須院長のメッセージに、春日山親方が「すぐに行きます。笑」と返信している。
さらに、元関脇・安美錦の安治川親方からも「先生下敷きになったら、自分もすぐ助けに行きます」とのメッセージが届いたことを明かすと、「かっちゃんが力士の下敷きになったら忙しくなりそう なう」とつづった。
■羨ましがる人も…
高須院長の投稿に、インターネットユーザーからは「ちょっと楽しみ(笑)」「どうかご無事でありますように」といった声が寄せられ、中には「私も敷かれに行こうかな」と羨ましがる人も見受けられた。