野間口徹、『どうする家康』出演も気づかれず 「やはりメガネなのだと…」
『どうする家康』に出演した野間口徹。メガネをかけていなかったため、気づかない視聴者が続出して話題に…。
俳優・野間口徹が9日、自身のツイッターを更新。松本潤主演のNHK大河ドラマ『どうする家康』への出演に関する反響を受け、トレードマークのメガネについてつづっている。
■「野間口さん」がトレンド入り
名バイプレーヤーとして知られ、数多くのドラマに出演している野間口。きのう8日よりスタートした『どうする家康』にも、松本演じる松平元康(徳川家康)と対立することになる武将・鵜殿長照役で出演している。
しかし戦国が舞台の作品とあって、トレードマークのメガネを外しており、野間口だと気づかない視聴者が続出。オープニングのクレジットには名前があるものの、「野間口さんどこ?」「野間口さん出てたんかい!」「どこ出てた?」と話題となり、放送直後にはツイッターで「野間口さん」のワードがトレンド入りしていた。
■「ありがとうメガネ」
放送から一夜明けたこの日、野間口は昨夜の反響に「僕という存在を露わにしてくれているのは、やはりメガネなのだと再確認した朝。ありがとうメガネ。君のおかげで僕がいる」とツイートした。
ちなみに第1話は、元康が大高城を守る鵜殿の元へ兵糧を運ぶという展開に。過去に松本とバラエティ番組で共演した際、松本が野間口を“タイ米”と評していたことから、「ちなみに元康が届けてくれた兵糧は、タイ米ではなかったということを、お伝えしておきます」とオチをつけている。
■“メガネなし”のリクエストも
野間口の投稿に、視聴者からは「キャイーンの天野くんかと思ってた、失礼いたしました」「申し訳ござらん…殿、気づきませんでした」と“謝罪”が届いた一方で、「メガネかけてなくても分かりましたよ!」という人も。
また、「メガネあるなしで役の幅が広がりそうですね」「歌舞伎役者さんかと思う端正なお顔立ちでした。メガネなしの現代劇もぜひ…」との声も寄せられている。