松本人志MC『クレイジージャーニー』 日本人女性初の公認サファリガイドが初登場

今夜9時放送の『クレイジージャーニー』は、命懸けのサファリツアー・世界一自然を感じるトレイルツアーに初潜入する。

クレイジージャーニー

9日よる9時から放送される『クレイジージャーニー』(TBS系)では、MCの松本人志設楽統小池栄子と情熱的な旅人たちが、これまでに見たことがないディープな世界を伝える。今回は、日本人女性初の南アフリカ公認サファリガイド太田ゆかさんが初登場する。


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■未知の世界をリアルな映像で紹介

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同番組は、独自の研究課題や探求心を持ち、日本から世界まで旅する探検家(=クレイジージャーニー)がスタジオに登場し、「その人だから語れる」「その人しか知らない」「常人からは未知の世界」…そんな貴重な体験談をMC3人に語る番組。

また「自分じゃ絶対行けない!だけど見てみたい!」そんな神秘、危険、タブーなエリアにも潜入し、未知の世界をリアルな映像で紹介する。

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■南アフリカ公認サファリガイドが初登場

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今回は、日本人女性初の南アフリカ公認サファリガイド・太田ゆかさんが初登場する。ごく普通の大学生活を送っていた太田さんだが、小さいころから抱いていた「動物を守りたい」という夢を諦めきれず、20歳でアフリカへ単身留学。

21歳のときにサファリガイドの資格を取得し、現在はサバンナで外国人男性たちと共同生活をしながら、トレイルツアーのガイドや動物たちの保護活動をしている。


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■「世界一自然を感じるトレイルツアー」

今回は太田さんが主催する「世界一自然を感じるトレイルツアー」にテレビが初潜入。サファリツアーは車に乗ってサバンナを巡るのが通常だが、なんとこのツアーではサバンナの中を“徒歩”で巡る。

そんな“歩くサバンナ・サファリツアー”で命を守るための重大なルール、それは“しゃべるな”“走るな”。少しの物音が命取りとなるサバンナで、まさかの雑魚寝、焚き火をしているすぐ近くをある巨大動物が通過。 実は最も遭遇したら危ない意外な動物とは?


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■密猟者から動物たちを守るために

近年、象の牙やサイの角が高値で取引されていることが国際問題となっている。南アフリカの経済格差の影響で「密猟者には2種類いる」と太田さんは語る。生きるための密猟と、一攫千金を狙う密猟だ。5000万円という高値が付くこともあるという動物の角などを狙い、売買目的で罠を仕掛ける密猟者が増えている。

そんな密猟者から動物たちを守るために、ヘリコプターで上空からパトロールをすることも太田さんの仕事だ。この日も罠に掛かった1頭のキリンを発見。密猟者が仕掛けた罠から動物たちを守ることはできるのか…?

その他にも、サバンナで飲料水が無くなったときに水を調達する方法や、動物と遭遇したときは“走ってはいけない!”など意外な事実にスタジオの松本・設楽・小池も驚愕する。休日もサバンナでソロキャンプをしたり、「死ぬまでサバンナの中にいたい!」という動物愛に溢れた太田さんのトレイルツアーに注目だ。

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(文/Sirabee 編集部・ほさかちよこ

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