藤本敏史、年末年始の過ごし方を告白 「よく行くバーの店員の…」
藤本敏史によると、離婚して以降の正月は「なにしたらええか分からへん」という状態だそうで…。
8日放送の『ABEMA的ニュースショー』(ABEMA NEWSチャンネル)に、FUJIWARAの藤本敏史が出演。番組内では、年末年始の過ごし方を明かすも、離婚して以降はその過ごし方に変化が起きたことをぶっちゃけた。
■仲良しな店員の実家に
番組冒頭、出演者に「年末年始の過ごし方」を尋ねたMCの千原ジュニア。すると、この質問に藤本は「よく行くバーの店員の…仲良くなって、その実家に泊まりに行きました」と赤裸々に答えた。
その一方、ジュニアが黙ったまま自分を見つめるため「はい? なんですか?」と、その反応に戸惑った藤本。直後、ジュニアは「ゲイですか?」と率直に質問し、藤本を「違う…」と笑わせた。
■離婚してから変化が…
続けて「アカンでおまえ…」と笑いながらツッコミを入れると、藤本は「(ゲイ)じゃないですよ」と否定した上で、そのバーの店員とはただ仲良しなだけだとし、年末年始はその店員の千葉の実家に泊まりに行ったことを説明。
すると藤本は「あのね、ホントね…離婚すると正月なんもすることないよ、ホンマに」とぶっちゃけ、2019年に元妻である木下優樹菜と離婚して以降、正月の過ごし方に変化が起きたことを明かす。
■「なにしたらええか分からへん」
この発言に「でもお子さんはおられるじゃないですか?」とジュニアが疑問を口にすると、これに藤本は「いるけど、向こうは向こうのね…」と言葉を濁しつつ、正月はそれぞれ別々で過ごしていることを暗に匂わせる。
そのことを明かし「俺もう1人やから…」とこぼした藤本は、「家族あっての急に正月1人なったりすると、もうなにしたらええか分からへん」と語る。
■ある後輩と映画へ…
そんな中、ジュニアは「いやだから、芸人仲間で全然家族ないヤツ…」と話しかけ、独身の芸人仲間とは過ごさないのかと疑問を抱く。
すると藤本は「芸人の後輩も誘いますけど劇場があんのよ、正月」「これがめちゃめちゃ忙しいねん」と返し、後輩芸人と過ごせない理由を説明。
だが、そんな藤本は1日だけライス・関町知弘とレイトショーでインド映画『RRR』を観に行ったことを明かし、ジュニアを大笑いさせた。
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)