山里亮太、劇場版『スラムダンク』の余韻に浸る 「バスケやりたいな…」
先日、劇場版スラムダンクを視聴した山里。一夜明け余韻に浸っており…。
お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太が8日、自身の公式ツイッターを更新。劇場版『スラムダンク』の視聴から一夜明け、余韻に浸っている。
■「映画の余韻がすごい」
この日、山里は「まだ昨日のスラムダンクの映画の余韻がすごい。ボールも何もないので部屋で少しピボットだけしてみた。久しぶりにバスケやりたいな。たぶん全く体動かないんだろうな…」とコメントし、映画視聴後の余韻に浸った。
中学から大学まで10年間のバスケ経験があり、高校時代はバスケ部にも所属していた山里。子供時代は運動神経が抜群だったそうだが、『VS嵐』(フジテレビ系)のバスケ企画に出演した際にはヘタレっぷりを披露し、共演者からいじられていたことも。
■劇場版『スラムダンク』が公開
去年12月3日に、人気バスケ漫画『スラムダンク』(集英社)の新作劇場版が公開。原作漫画を読んでいた30~40代に高い人気を博し、公開から1ヵ月で興収67億円突破している。
先日には山里も劇場版を視聴し、「やっと観られた! THE FIRST SLAM DUNK 終わりにこっそり音が鳴らないように拍手した。ドンピシャの世代でバスケ部で、リョータという名前の私、たまらんかった!!!」と感想をつづっていた。
■ファンも共感
山里の投稿を見たファンからは、「余韻すごいですよね。何度観ても浸ります。音楽・主題歌が更に浸らせる」「めちゃくちゃわかります! 私は単行本大人買いしました」「ものすごくボールを触ったり体育館に行きたいなと思わせてくれる映画ですよね」と共感の声が寄せられている。