霜降り・せいや、30歳になり心境の変化を語る 「若いと思ってたけど…」
『霜降りバラエティX』で、霜降り明星・せいやと粗品が2人っきりで本音トークを展開して…。
7日深夜放送『霜降りバラエティX』(テレビ朝日系)で30歳になった霜降り明星・せいやが心境の変化を明かし、相方・粗品を唸らせた。
■霜降り明星の赤裸々トーク
運転免許を取得して間もない粗品がオープンカーを運転、「せいやの行きたい場所」へエスコートしていく人気企画『粗品ドライブ2』を放送した今回。
車内で2人っきりになった霜降り明星が本音トークを展開、仕事や私生活について赤裸々なトークを展開していった。
■粗品の変化
それぞれが歳を重ね、私生活に変化が起きていると2人は言及。粗品は結婚し家族ができ、免許を取得するなど大きな変化に触れる。
深夜に帰宅して晩酌を楽しんでから眠るという粗品。しかし、翌日も7時半には子供・家族を車で送らなければいけないため、「『ヤバイ、(4時間前に)酒飲んでもうた』って思うな。だからそういうときはタクシーで送るとかしてんねんけど。無意識に、まだ慣れてへんな、車のある生活に」と吐露。
せいやも「そんなん考えるようになんねんな」と粗品の変化に驚きの声を漏らした。
■30歳を超えて…
そのなかで、せいやは30歳を超えてからの自身の変化についても語る。
せいやは「年取ったね」「30歳って、もう若ないな」と吐露すると粗品も「ホンマやね」「若ない」と賛同。
「俺が20何歳で見てたときの30歳って若いと思ってたけど、いざなってみたら、なんかもう…終わりやな」と、せいやは人生の折り返し地点だと感じていると熱弁した。
■両親への思い
「親とかめっちゃ会っとかなあかんと思うし。『おかんのメシ、あと何回食えるんやろ?』とか思っちゃうなたまに、そういう系のテレビとかやってたら」と両親への思いが変わってきたとせいやは熱弁。
粗品も「ホンマやな」とせいやの気持ちを汲み取りながら、「『親孝行イズビューティフル』やらなあかんで」とせいやが父の仕事を手伝った特番『霜降り&錦鯉の親孝行イズビューティフル』を出して笑いを誘った。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)