山里亮太、『スラムダンク』人気キャラとの“共通点” 「そう言えば同じ…」
学生時代、バスケ部だった山里。映画『THE FIRST SLAM DUNK』を鑑賞した感想をつづる。
お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太が7日、自身の公式ツイッターを更新。アニメ映画『THE FIRST SLAM DUNK』(スラムダンク)の感想をつづった。
■こっそり拍手で称賛
『スラムダンク』は1990年代に人気を博した、バスケットボールを題材にしたスポーツ漫画。主人公の不良少年・桜木花道が神奈川県の湘北高校バスケ部に入部し、チームメイトやライバル達と切磋琢磨しながら成長していく物語で、昨年12月3日に映画が公開された。
学生時代、バスケ部で汗を流した山里。もちろん映画は鑑賞し「やっと観られた! THE FIRST SLAM DUNK 終わりにこっそり音が鳴らないように拍手した」と静かに称賛していたという。
■バスケ部時代「カッコよくなった気が」
さらに、名前が同じ人気キャラクター・宮城リョータに触れ「ドンピシャの世代でバスケ部で、リョータという名前の私、たまらんかった!!! ヘルドボール頑張るしかできなかったこっちのリョータですが、最高に楽しかったです!!!」と自虐しつつ大興奮。
そんなバスケ部時代の思い出に、エンディング主題歌である10−FEETの『第ゼロ感』を流す。「ボイスリーダーという謎のポジションだった山里リョータもなんかカッコよくてなった気がした」(原文ママ)と、うれしそうに記した。
■ファン「そう言えば同じ…」
ポスターの写真も載せ「面白かったなぁ」と、しみじみ振り返った山里。
ファンからは「バスケ部だったんですねー カッコいいですね」「わたしも思わず拍手してしまいました」「そう言えば同じ『リョータ』でしたね 山里さんは『山里さん』でしか呼ばないので失念してました」などの反響が集まっている。
■山里大興奮のスラダン映画
やっと観られた!
THE FIRST SLAM DUNK
終わりにこっそり音が鳴らないように拍手した。
ドンピシャの世代でバスケ部で、リョータという名前の私、たまらんかった!!!
ヘルドボール頑張るしかできなかったこっちのリョータですが、最高に楽しかったです!!! pic.twitter.com/23icKAk9M4
— 山里 亮太 (@YAMA414) January 7, 2023
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(文/Sirabee 編集部・RT)