佐藤二朗、USJでの家族の反応で「浮上した説」 ファン「CMみたいな家族」
正月休みを利用して家族でUSJを訪れた佐藤二朗。それぞれの個性が伝わる報告に、ファンは「いい家族」とほっこり。
俳優・佐藤二朗が6日、公式ツイッターを更新。大阪市のテーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)」を家族で訪れた際の、それぞれのリアクションの違いについてつづり、ファンの反響を呼んでいる。
■妻は恐怖のあまり…
正月休みを利用して、妻と長男の家族3人でUSJを訪れた様子の佐藤。絶叫系のアトラクションにチャレンジしたようで、「家族3人でUSJに行き、最高に疲れて最高に楽しかった訳だが、ある乗り物で妻は『いやぁぁははははは!』となり、人は恐怖が過ぎると笑う説が浮上」と、妻が恐怖のあまりずっと笑っていたことに触れた。
■佐藤の反応は
続けて、「俺は『ムリムリムリムリ!』と、人は恐怖が過ぎると一言語しか言えなくなる説が浮上」と、佐藤自身はずっと叫んでいたことを明かす。しかし、「息子は終始ニコニコ無音だったので、浮上した説は全部沈める」と、大騒ぎの両親とは対照的に、長男が一番冷静だったことを報告している。
■「CMみたいな家族」の声
家族それぞれの個性が伝わってくるツイートに、ファンは「なんだかとってもいい家族」「CMみたいな家族。羨ましい」「素敵なお正月休みになりましたね」とほっこり。
また、「二朗さんの『ムリムリ』わかるわー」「私も笑っちゃうタイプ」「大人になると諸々の視点が変わるせいか、絶叫系の乗り物が怖くなりましたね」と共感の声もあがった。
佐藤は以前の投稿で、家族で「黒ひげ危機一発」で遊んだ際にも、長男が一番冷静だったことを明かしており、昨年の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で佐藤が演じた比企能員を引き合いに、「黒ひげの件といい、今回のUSJでの冷静な対応といい、比企殿の嫡男がかなりできる件について気になります」とのコメントも寄せられている。