藤川球児氏、“最高のパートナー”が天国に 「最後まで全く苦労もかけず…」
藤川氏によれば「打たれて帰ってきたりシャドーピッチングのときもずっと」支えてくれたという。
プロ野球・阪神タイガースで活躍し、現在は野球解説者の藤川球児氏が6日、自身の公式ツイッターを更新。愛犬のロングコートチワワ・ライク君の死を伝えた。
■現役時代の思い出
野球の「ストライク」が名前の由来と過去に明かしており、現役時代から14年間、家族として苦楽をともにしてきた。そんなライク君が今月4日に虹の橋を渡ったと、藤川氏は2ショットを添えて明かす。
「最後まで全く苦労もかけず最高のパートナーでした。現役のときも打たれて帰ってきたり、映像チェックしてシャドーピッチングのときもずっと朝方まで一緒だったしお腹の上で寝てくれたり…」と思い出を振り返り、号泣の絵文字と「寂しい」のハッシュタグで気持ちが沈む様子を説明した。
■ファン追悼「お空から見守ってくれる」
藤川氏の投手生活を支えてくれた愛犬の死。
ファンからは「球児さん一家に14年間たくさんの幸せをくれたライク君、お疲れ様でした 天国で安らかに眠ってね」「ライクくんのご冥福をお祈りします」「今年からまた忙しくなる球児さんと球児さんご家族のことをきっとお空から見守ってくれると思います」など追悼コメントが寄せられている。
■「最高のパートナー」が天国に
2023年 1月4日
14年間家族として苦楽を共にしてきたライク君がその一生を終え旅立ちました
最後まで全く苦労もかけず最高のパートナーでした。
現役の時も打たれて帰ってきたり、映像チェックしてシャドーピッチングの時もずっと朝方まで一緒だったしお腹の上で寝てくれたり…🥲😭#kyuji22 #寂しい pic.twitter.com/bH5mnOKY4k— 藤川球児【kyuji22】 (@kyuji22fujikawa) January 6, 2023
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(文/Sirabee 編集部・RT)