山里亮太「ドラえもんと話したんです」 突然の不思議ちゃん発言の真相は…
突如として「ドラえもんと話した」と不思議な発言を繰り出した山里亮太。その“真相”について説明している。
お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が6日、公式ツイッターを更新。突如として少々不思議な発言を繰り出し、ファンを驚かせた。
■困惑するファンも
山里はこの日の午前8時すぎ、「そう! 私ドラえもんと話したんです!」と投稿。
何の前触れもなく、突如としてドラえもんの話をしだした山里に、ファンからは「新年早々現実逃避はいけませんよ!」と困惑する声も寄せられた。
■突然の発言を“釈明”
しかしその後、山里が3月3日公開のアニメ映画『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』で、藤本美貴と共にゲスト声優を務めることが報じられた。
同作は、誰もが幸せに暮らせ、何もかもが完璧な空に浮かぶ理想郷「パラダピア」を舞台にしたストーリーで、山里は未来デパートの配達員、藤本はパラダピアの学校の先生の声を演じるという。
山里はこのニュースを報じるツイートを引用すると、「あ、この件で先ほどつぶやきました。なんだか不思議ちゃんになろうとしてるみたいなつぶやきになってしまいすみませんでした」と“釈明”している。
■「これは自慢できますね」の声
不思議なツイートの“真相”が判明し、ファンからは「これは自慢できますね」「プロフィールに『声優』が加わりますね」「お子様がもう少し大きくなったら『パパすごいね!』と言ってくれそうですね」との声が。
また同映画が、松本潤が主演を務める今年のNHK大河ドラマ『どうする家康』を手がける古沢良太氏の脚本であることから、「映画の脚本が大河の脚本家さんなのがびびる」「古沢良太脚本に呼ばれたってもはや松潤」といったコメントも寄せられている。