さゆべえ『マイラブ』がEDテーマに 久間田琳加主演ドラマ『ブラザー・トラップ』
栗原暁と前田佑がタッグを組んで制作した楽曲に、さゆべえが歌声を吹き込むコラボレーション。
24日から放送の深夜ドラマ枠「ドラマストリーム」6作目となる、女優・久間田琳加主演『ブラザー・トラップ』(TBS系)のエンディングテーマが決定した。
■ドキドキのピュアラブストーリー
久間田が演じる主人公・立花あかり(たちばな・あかり)は元カレとわだかまりが残ったまま別れてしまったことがきっかけで、恋愛に積極的になれない大学生。久しぶりに恋をするも、相手の年下男子・成瀬和泉(なるせ・いずみ)はなんと元カレの弟であったことが発覚。
あかりと恋仲になる年下男子・和泉(山中柔太朗)と、あかりの元カレで和泉の兄・大和(塩野瑛久)の三角関係を中心に繰り広げられる、繊細で一途なドキドキのピュアラブストーリー。原作は電子コミックサービス「LINEマンガ」にて1億3,000万viewを突破した人気漫画作品だ。
■唯一無二の歌声と表現力、さゆべえ
このたび、本作を彩るエンディングテーマが決定した。エンディングテーマを担当するのはさゆべえ。自ら「株式会社あのね」を設立し様々な発信をセルフプロデュースで続けている社長兼アーティストだ。
その唯一無二の歌声と表現力は、多方面から高く評価されており、今回のエンディングテーマは、かねてよりその歌声に惚れ込んでいたドラマプロデューサーからの熱烈なオファーにより実現した。
■栗原暁と前田佑のタッグ
そんなさゆべえが今回、『ブラザー・トラップ』のために書き下ろした楽曲「マイラブ」は、J-POP界で長年にわたり数多くのヒット曲を生み出している栗原暁(Jazzin’park)と前田佑のタッグによるもの。
ドラマで描かれるピュアだからこそ複雑に揺れ動く感情を表現した、リズミックなミディアムアンセムとなっている。
ピュアであるが故に伝えたくても伝えられない、そんな多くの人が経験する恋心を、さゆべえがその豊かな歌唱表現で歌う新たなウインターラブソングのスタンダードが誕生した。