小柳ルミ子、2年半続く“濃厚接触者ノート” 「付けなくても良いかなぁ」
2年半にわたって、毎日その日に会った人物を記録してきた小柳ルミ子。一区切りをつける意向を明かしている。
女優で歌手の小柳ルミ子が4日、Ameba公式ブログを更新。約2年半にわたって続けてきた「濃厚接触者」の記録を止める意向を明かした。
■感染経路を追えるように
小柳はコロナ禍の2020年7月から毎日、その日に接触したすべての人物の名前と時間、場所を詳細に記録し始め、「何月何日、何時から何時まで どこで誰と何のため接触したか書いている。万が一、私が感染したとして、すぐに感染経路が追えるように」と説明していた。
■大晦日にノートを使い終わる
それから約2年半が経過し、この日は「皆さん記憶にあるかしら? 私が濃厚接触者ノートを付けていることを」と、日付や時間、会った人物の名前と場所が細かく記されているノートを公開。
「2020年7月8日から付け始め、ちょうど昨年12月31日でノートが終わりました」と、最後のページまで使い終わったことを報告する。
■「今年からは、もう…」
最近では、感染対策に関する方針や考え方も少しずつ変化しており、「2年半もの長きにわたって付けてきましたが、も~濃厚接触者…うんぬんも言われなくなりました。なので、今年からは、もう付けなくても良いかなぁ」と記録を止める意向を明かすと、「皆さん、どう思います?」と問いかけている。
■ファンからはさまざまな意見
小柳の投稿に、ファンからは「見返すと、誰と会ったかパッと見たら分かるのでいいですよね。続けられてもいいような気もしますが、どうなんでしょうね」「日記代わりになるかも」「もしルミ子さんがつらくなければ、もう少しだけ続けてもいいかも?」との意見が。
その一方で、「私だったら区切りの良いところでストップします」「区切りをつけるのに良い時期では? と思います」「ストップしても良いと思います」との声も寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・けろこ)