関口メンディー、失敗談から行動の大切さ伝える 「遠回りなようで近道」
関口メンディーが自身の失敗談を話題のタネに、最初の一歩を踏み出す行動の大切さを伝えた。
EXILE、GENERATIONS from EXILE TRIBEの関口メンディーが3日、自身の公式ツイッターを更新。数の子の失敗を話題のタネに行動することの大切さを伝えた。
■買った数の子の失敗談
関口は「お正月だし!! と思って買った数の子。袋から出してそのままかぶりついたら塩っぱすぎて、飛び跳ねた」と自身の失敗談を話題に投稿。
「塩抜きしなきゃいけなかったんだ」と気が付いたという関口は、経験を話題のタネに「でもこれも買わなきゃ気付けなかった。今年も【まずやってみる】一年する」と考え続けるよりもまず挑戦することを1年の抱負として語った。
さらに「あれこれ考えるより行動した方が早い。それが遠回りなようで近道。今年も幸先良いです!!」と失敗も前向きにつづった。
■初心者だからこそ挑戦
何かを始めたいけど、始められない人に向け「今自分が【できない】とか【難しい】とか思っていること。意外とそうでもないことが多いです」と続けた関口。
続けて寿司職人やマイケル・ジャクソンを例に最初からプロのようになれなくても、簡単な真似なら初心者でもできることを説明し「みんな何か始めるときトップの人たちばかりみて尻込みしちゃってる。もったいないです」と背中を押した。
■誰でも最初は初心者
数の子での失敗から行動することの大切さに話を広げ「僕たちは何だってできるんです。はじめから【上手にできる人】 なんていないし今、【上手にできる人】も 最初は【上手にできない人】でした」と誰でも最初は初心者だったことに触れる。
最後は「結局、行動したもん勝ち!! 2023年、あなたは何を始めンディーしますか?」と問いかけるように投稿を締め括っている。