ハライチ澤部、娘を持つ父親の苦悩を明かす 娘と両思いの男子に「てめぇ」
『テレビギャング』で娘を持つ父親MC達が娘愛を爆発。ハライチ・澤部佑は娘の男友達に…。
■小6女子のリアルトーク
澤部と若林、南海キャンディーズ・山里亮太、麒麟・川島明ら令和の新MC4人が集結した同番組。巷のリアルな会話を録音し、それに対し4人が本音トークを展開していく。
小学6年生女子3人組が「好きな人いる?」とのテーマで会話していたが、「超イケメンの転校生ほしい」「ネットではいる」といったリアルな声に、娘を持つ父親でもある4人は複雑な表情を浮かべた。
■娘の周りの異性
ここから「娘の周りの異性」について4人は言及。1歳の娘を持つ若林は、ほぼ同じ月齢の男の子が娘のお腹を触っているのを見たと振り返り、「許せなかったもんね」「なに触ってんだよ、人の娘の腹勝手に」と怒りを爆発させる。
初めて娘の幼稚園の運動会に参加したという川島は、娘の同級生がウケようと思って娘に抱きついたので「はがしにいったもんね、俺。『ちょっとよくないですね』って」と思わず体が動いたと苦笑した。
■澤部の場合は…
小学2年生の娘を持つ澤部も彼らの気持ちに理解を示しながら、「それでももう…耐えられないですよ、今後」と指摘。
長女が幼稚園の年長だったころ、妻から「娘に好きな男の子がいて、その男の子も娘が好き」だと娘に両思いの相手がいると伝えられたと言及。その日から相手の男の子を気にしていた澤部に、ある日、その男の子のほうから話しかけてきたという。
「(澤部の娘の)○○ちゃんが好きな子知ってる?」とその男の子に尋ねられた澤部は、知っていてもそれを伝えるわけにはいかないと「知らない」と返したのだが、その男の子は「僕だよ」「僕も○○ちゃんのこと好きなんだよ」と即答。
さらに「2位が○○ちゃんで、3位が○○ちゃんで…」と続けたので、澤部は心のなかで「てめぇ」「よくないぞ」と怒りを覚えたと苦笑した。
■視聴者も満喫
娘を持つ父親の本音、娘を愛するがゆえの嫉妬について語ったこの日の放送。
視聴者は「聞いてる分には面白いけど自分の娘ってなったら同じ感じになりそう」「娘大好きパパ4人最高」「娘溺愛トークおもしろかった」と同トークを楽しんでいた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)