見取り図・盛山、イジられ芸人の弊害告白 私生活で「からかわれすぎやって」
2022年も大活躍したお笑いコンビ・見取り図だが、番組でイジられがちな盛山晋太郎はプライベートでも苦労しているらしく…。
31日、大ブレーク中のお笑いコンビ・見取り図のYouTubeチャンネル『見取り図ディスカバリーチャンネル』で盛山晋太郎とリリーが2022年を振り返る動画を公開。イジられキャラの盛山が「芸人としての苦労」を明かし、心配する声が集まっている。
■見取り図の振り返りトーク
『【盛山の家に凸】見取り図の2022年を振り返ってトークした後に尾行して家に突撃してみた!』と題し、2022年の活動を見取り図の2人が振り返っていった今回の動画。
リリーが盛山の類似タレント・芸人がコロコロチキチキペッパーズ・ナダルやマテンロウ・アントニーだと指摘すると、盛山は「俺、あんな感じなん?」「めっちゃイヤやわ」と苦笑する。
■芸人としてのキャラが…
そこから、ブレーク・上京してからの変化に触れ、「ホンマに街での声のかけられ方がナダルと一緒」「俺、テレビでイジられてギャーギャー言ってるから、ナメていいおじさんになってる」と盛山が熱弁。
髪を引っ張られたり、絡まれるなど「ホンマにこれずっと悩んでたやろ?」とリリーに共感を求める。
リリーも、番組などで「生まれ変わっても芸人やりますか?」と質問された際に多くの芸人が「やります」と即答するのに対し、盛山は「もうイヤです」と嘆いていたと言及。「かわいそうやったわ、『そんなにつらいんや』って」と笑った。
■盛山は「からかわれすぎやろ」
酔っ払った若いサラリーマングループに、動画を回されながら絡まれたため走って逃げたり、新幹線では喫煙スペースから自分の席に戻ると2人の若者が座っていて「間違えました」と悪びれず言われたと盛山は告白。「俺、からかわれすぎやって、ホンマに」と笑いながら嘆く。
ナダルと同様に番組でイジられキャラになりがちな盛山。プライベートでも「イジっていい」と思われて絡まれる、芸人としての苦労を熱弁した。
視聴者からは「盛山さんマジでしんどそうで不憫…」「本当無礼な人多いよね。髪の毛引っ張るとかマジで意味わかんない、芸人さん大変そう」「誰かモリシ(盛山のあだ名)のメンタルケアよろしくお願いします」と心配する声が殺到している。