ひろゆき氏、”最恐毒物”に皮肉　「正月3が日だけで100人以上の日本人を殺してる」

2ちゃんねるの開設者で実業家の「ひろゆき」こと西村博之氏が31日、自身の公式ツイッターを更新。お餅による死亡事故が起きていることから、お餅を「最恐毒物」と表現した。

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■3が日に多発

厚生労働省と消費者庁の発表によると、2018年には65歳以上で363人、19年には298人がお餅を含む死亡事故で亡くなっている。お餅による窒息事故の43％は1月に発生し、とくに正月3が日が多いという。

ちなみに、Sirabee編集部が全国10〜60代男女1,000名を対象に調査したところ、全体の4.5％が「お餅をのどに詰まらせた経験がある」と回答している。

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■お餅は「毎年100人以上殺してる最恐毒物」

そんな死につながる可能性もあるお餅。ひろゆき氏はツイッターで「毎年、正月3が日だけで100人以上の日本人を殺してる最恐毒物。食卓やお茶の間にいつの間にか蔓延ったりします。“餅”という名前です」と記した。

コメント欄には「餅恐るべしですね　気をつけないと」「餅食べるのも命懸けですよね　毎年、年老いた両親の事を心配しています」という声や「さっきお餅に殺されかけました。喉から引っ張り出して生還したところです。もう食べません」と、さっそく喉に詰まらせたという報告も寄せられた。