武井壮、SNS発言に集まる揚げ足取りに苦言 「なんでSNSってみんな…」
武井壮がSNSで意見を押し付けるような誹謗中傷に苦言。集まった意見の中には賛否両論も…。
タレントの武井壮が31日、自身の公式ツイッターを更新。SNSでの発言に対する短絡的な反応に苦言を呈した武井に賛同する声が集まった。
■SNSの揚げ足取りを批判
武井は「なんでSNSってみんな知らない人に向けてバカだのアホだの言い合うんやろか」と短絡的な誹謗中傷を疑問視。
そんな発言の多さに「政治とか医療とか、経済に少しでも触れて、少しでも言い足りなかったり引っ掛かることがあると『こいつはバカ』だのなんだのやり合うという、寂しい世界や」と批判を繰り広げた。
最後には癒しを求めるように「プリンでも食べて子猫の動画見てインスタで可愛い子でも探そうっと」と“寂しい世界”から距離をとって投稿を結んだ。
■誹謗中傷に苦言を繰り返す
スポーツマンらしくツイッターなどSNSで他人を誹謗中傷するような発言には度々苦言を呈してきた武井。29日にも一方的な視点からのやりとりの多さに「ツイッターは議論に向かないツール」だと批判。
武井に賛同する意見が集まる一方で「そう思われるならツイッターおやめになったほうが…」といった意見も寄せられるなど賛否両論の意見が集まっていた。
■ワクチン効果へ疑問視に物議
同じ29日には「しっかしあんだけワクチン打てば大丈夫って言うのに昨日過去最多の死者数ってどういうことなん?」とコロナ対策ワクチンの効果を疑問視する発言。
続く発言でも「こんだけコロナ流行ってんだから、普通に生ワクチン作ればいいんじゃないの?」と持論を繰り広げ物議を読んでいた。先述したツイッター批判は、このワクチン効果への疑問視発言の後に続いている。