徳光和夫、箱根駅伝出場立教大学の現地応援を予告 「長嶋茂雄さんの写真を…」
徳光和夫が箱根駅伝に出場する母校立教大学の現地応援に意欲。長嶋茂雄氏への想いも。
31日放送の『徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー』(ニッポン放送)で、徳光和夫が2023年の箱根駅伝に出場する母校立教大学や長嶋茂雄さんへの想いを語った。
■スポーツ界を語る
徳光は「この冬はスポーツシーンがブラボーブラボーが続いたじゃないですか。ワールドカップを初めとしまして、ボクシングの井上尚弥選手。今夜はたぶん井岡選手で熱くなりますよ」と語る。
続けて「年が明けますとすぐに上州路と箱根路で、社会人と大学生がタスキをつなぐというですね、駅伝でこれまた、熱くなりますけども。3月になりましたらですね、これはWBC ですよ。侍ジャパンで日本人はヒートするんじゃないかなと」と持論を展開した。
■長嶋氏に言及
徳光はさらに「嬉しかったのは昨日でしたかね、スポーツ報知に長嶋茂雄さんが元気に侍ジャパンのことを語っていらっしゃる。嬉しかったですね、お元気になられたんだって」と喜ぶ。
また「WBCに関しまして、もし自分が采配を振るえるんだったら、1番バッターは大谷にしたいと。そんなことを述べていらっしゃいまして」とコメント。
さらに「それからまた母校の立教大学が箱根駅伝に55年ぶりに出場したんだけども、かつて自分が現役だった時代には、やっぱり駅伝の立教と野球部っていうことでお互いにかなり意識し合ってた、そんな時代があったんだと」と指摘した。
■立教の応援を予告
立教大学が出演する2023年の箱根駅伝に徳光は「一応私、応援に行くんでありますが、立教大学側から『声を出してはいけない』と言われましたんで、熱い声援は送れないわけですよ」とポツリ。
そして「立教のマークがついたマスクをしましてですね、立教カラーの手袋いたしまして、できたら長嶋さんの写真を大きく飾ろうかな。そんなような感じに思っているんです。静かな応援をさせていただきたいと思っています」と現地応援を予告していた。
■箱根駅伝が好きな人は…
正月の風物詩となっている箱根駅伝。開催を楽しみにしている人も少なくないようだ。
Sirabee編集部が全国の20代〜60代の男女1,344名に実施した調査で「箱根駅伝が好き」と答えた人は31.7%だった。
徳光が期待を寄せる立教大学。どのような走りを見せるのだろうか。
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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)
対象:全国20代~60代の男女1,344名(有効回答数)