全農が教える旬の冬野菜レシピ3選 意外なレシピに食べる手が止まらない
全農の広報が教える、冬の野菜をおいしく食べる意外なレシピを紹介。「無限に食べられる」と話題に。
年末年始に備え、冬野菜をたくさんストックしている家庭も多いことだろう。JA全農広報部の公式ツイッターが投稿した絶品レシピで、旬の冬野菜を楽しんでみては。いつもと一味違う意外な調理法のレシピ3選を紹介する。
■炒めるだけで絶品「大根とひき肉の炒め物」
まずは、丸ごと1本使い切るのが難しい「大根」のレシピをご紹介。時間がかからず、煮物にするよりも短時間で完成するスピードレシピだ。
大根とひき肉の炒め物は、5ミリほどの厚さでいちょう切りにした大根を油で炒めて一度取り出し、肉を炒めて大根を戻し、めんつゆなどで味付けするだけ。
手軽なレシピだが、シャキシャキの大根にカリカリのひき肉、さらにとろみをつけたアレンジを加えることで最高にごはんと合うおかずになる。詳しいレシピは記事をチェックしてみてほしい。
■ベーコンの相性が抜群「焼き白菜」
つづいて、大量に購入したはいいものの、余り気味で困った…となりがちな「白菜」のレシピを紹介する。定番の鍋料理とは一味違う、大量消費レシピだ。
「ミルフィーユ鍋」のような要領で、縦にカットした白菜にベーコンを挟んで焼くだけ。トロトロとした白菜の食感と、ベーコンの相性が最高においしい。ベーコンには塩気があるため味付けなしでも十分にうまみがある。
また、全農の公式ツイッターいわくアレンジも楽しめるとのことで、パルメザンチーズやゴマだれなど、白菜があっという間になくなった。気になるレシピは記事で紹介している。
【全農が教える「焼き白菜」がトロトロで最高… 冷蔵庫の白菜が空になっちゃう】
■“1人1束は余裕”と話題の「ネギしゃぶ」
JA全農広報部が公式ツイッターで「1人1束は余裕です」と投稿したねぎしゃぶのレシピ。超シンプルなレシピだが、無限に食べられるほど美味。出汁パックを使い、鍋用の出汁をとったあと、食べやすいいサイズにカットしたねぎをしゃぶしゃぶ。
少しクタッとしながらもシャキシャキ感を残したネギと、豚肉とポン酢の相性が抜群。今までしゃぶしゃぶを食べるときは、白菜、えのき、にんじん、水菜など具だくさんにしていたが、豚肉とネギだけでこんなにも満足感があることに驚きだ。
「1人1束は余裕」とのことだったが、無限に食べられるのではないかと思うくらいに箸が止まらない。シンプルな料理だからこそ、材料や調味料にはこだわりながら楽しみたい。鍋に使ったおすすめの出汁は記事をチェック。
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(文/Sirabee 編集部・水元ことし)