山里亮太、母のサプライズで思わぬ事態に… 「なんと愛おしい歴史」の声
駅伝の中継を見ながら、中学時代の思い出を振り返った山里亮太。その微笑ましさにほっこりする人も。
お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が30日、公式ツイッターを更新。中学時代の思い出を打ち明けた。
■中学の駅伝で代表に
イベント出演のために会場を訪れた山里。「早く着いてしまったので、近くにあるテレビで駅伝を見てる」と、この日開催されている「富士山女子駅伝」の中継を見ていた様子。
中継を見ながら、少年時代の記憶がよみがえったようで「中学で学校代表に選ばれたあの日をふと思い出す。代表を喜んでくれた母がサプライズで前日に買ってくれた靴を履いて挑んだあの日、スタートから数分で靴ずれで大ブレーキしたあの日」と、少々切なくも微笑ましい思い出を振り返った。
■母親の夢は…
山里は過去のツイートで、両親が箱根駅伝の大ファンであることに触れ、「僕が中学生のころまでの母親の夢は『2区のエースに圧倒的な差をつけてもらった襷を受けて、抜かれずに4区へと渡すところが見たい』だった。期待されてるのかされてないのか分からなかった」とつづっていた。
■思い出にほっこり
母からのサプライズを喜んだ山里少年の思い出に、ファンからは「新品の靴は靴擦れするという知識がないのが中学生」とのツッコミや、「なんと愛おしい歴史」とほっこりする声が寄せられている。