満島ひかり、AIが明かした「芸能人の苦労」に共感 周囲の目が気になって…
子供を芸能人にはしたくないというAI。そこには自身が感じている「芸能人の苦労」が関係しているらしく…。
■満島・設楽とトーク
同番組は、満島が住む家「The House」を舞台にしたトーク番組。満島と隣人・バナナマンの設楽統がThe Houseにアーティストを招き、気軽なトークを展開していく。
満島が「ネイチャーを感じる」と評したゲスト・AIには、「冬のグランピング」をテーマにしたセットを用意。まさに自然体で、3人のトークを楽しんだ。
■子供たちには…
幼少期を過ごした鹿児島での思い出、家族の話などで盛り上がるなか、AIの子供たちの話に。AIの影響で子供達は歌や踊りを好み、周囲からも「(将来は)歌手じゃない?」と声をかけられるが、AIは「警察とか弁護士」など安定した職業についてほしいと本音を漏らす。
「歌手とか言っても大変ですよ、やっぱり」とAIは吐露。「テレビに出てる人って、外でもやっぱり『あれだあれだ』って言われるじゃないですか? それに耐えられる心がある人じゃないと…」と日常生活でも目立ってしまう芸能人の苦悩を匂わせた。
■満島も共感
「AIさんが1番目立つ」と満島らが笑うと、AIは「私は、『失敗したな』って思ってたのがそれぐらい。(顔を隠して歌手活動をするアーティストが)今いっぱいいるじゃないですか、顔だしてない。なんでそれを思い浮かばなかったんだっていうのを(後悔している)」と熱弁して笑いを誘う。
これに満島も「わかるー」と共感。「ゴミとか出しに行くときに、『一応、ズボン着替えとくかな』とか、なんかそういうの考えちゃうのが」と周囲の目が気になると主張した。
■視聴者も理解
「聖人でいなければいけない」「良い人でいようとするのがスゴい大変」と3人は芸能人ならではの苦悩話で盛り上がる。AIは人目を気にせず「木登り」や「立ち読み」がしたいと本音を漏らし場を盛り上げた。
視聴者も「芸能人は立ち読みもできないのか、大変…」「芸能人の苦悩だな〜」「立ち読みしたいAIさんかわいい」と理解を示している。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)