ノブコブ吉村、23年の運勢を危惧? 波乱の22年は「リハーサルだった」
投資トラブルなどが発覚、苦しい22年だった平成ノブシコブシ・吉村崇が23年の運勢について触れ…。
■振り返りと抱負
有吉が気心の知れた仲間達と休日旅を満喫する恒例の特番『有吉の夏(冬)休み』。1月1日に放送される『有吉の冬休み2023 密着77時間in沖縄』の未公開シーンが『元日は有吉の冬休み』で事前に披露されていく。
そのなかで、有吉が出演陣に2022年の振り返りと23年の抱負を聞く流れがあった。
■占い結果では…
TKO・木本武宏との投資トラブルが発覚、新型コロナウイルスに感染、さらにMCを務めた『ポップUP!』(フジテレビ系)がわずか9ヶ月で終了するなど、22年は吉村にとって波乱の1年だった。
吉村は「今年はいろんな番組とか、いろんな知り合いの占い師さんに聞いたら、23年のほうが本当にヤバイって言われまして。なんとか乗り切ろうと…」と吐露し周囲を騒然とさせる。
■有吉も驚愕
「本番はこっかららしいです、いまリハーサルだったらしいです、22年が」と自虐気味に語る吉村に、有吉は「あの2022年がリハーサル?」と驚愕。
吉村は「リハーサルって言われました。もうドンと来いと(腹をくくった)」と晴れやかな笑顔で答えた。
■お守り100個でも足りない?
有吉は楽しげに「お守りを100個プレゼントします」と提案すると、吉村は「ありがとうございます。それでも足りないんじゃないかと」と苦笑する。
多くのバラエティ番組で活躍した吉村だが、その裏では多くの不幸に見舞われていた。自身は「腹をくくった」と強がっていたが、2023年がさらに厳しい状況にならないようファンは願っているに違いない。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)