鮫島彩選手、女子W杯優勝メンバーの同窓会を報告 「豪華絢爛」の声
2011年当時のなでしこメンバーが揃った同窓会を報告した鮫島彩選手。「何年経っても最高の仲間」とつづっている。
元なでしこジャパンのメンバーで、大宮アルディージャVENTUSの鮫島彩選手が29日、公式インスタグラムを更新。2011年のFIFA女子ワールドカップ(W杯)の優勝メンバーによる“同窓会”が行われたことを報告し、ファンの反響を呼んでいる。
■2011年のメンバーが集合
鮫島選手は「2011年ドイツW杯優勝メンバー同窓会 久々の集結~! 大好きが止まらないメンバーと過ごす時間は楽しすぎて一瞬でした」と、澤穂希さんら当時の選手たちの集合写真を公開。
「何年経っても、みんなが集まると笑いが絶えないし賑やかさも騒がしさもあのときのまま」と懐かしんだ。
■「何年経っても最高の仲間」
全員で、今年の「FIFAワールドカップカタール2022」で日本代表が着用していたユニフォームに身を包んでおり、「着用ユニは、今回のカタールW杯のユニデザインに当時の自分たちの背番号を入れてプレゼントしていただいたものです!」と説明し、「やっぱりみんなユニ姿がしっくりくる」とつづる。
最後は、「改めてこのメンバーの一員でいられたこと、心の底から幸せに思います。何年経っても最高の仲間!」と記している。
■レジェンド級に「豪華絢爛」の声
澤穂希さんらレジェンド級メンバーが揃った写真に、ファンからは「あのW杯優勝は最高でしたね」「あのときの栄光は何年経っても色褪せることはありませんね」「豪華絢爛な世界一メンバーですね!」とコメントが寄せられている。