笠井信輔、駅で声をかけてきた美女の正体に… 「腰抜かしそうになりました」
郵便局で購入した年賀はがき100枚が行方不明になっていた笠井アナ。そんな中、地下鉄を利用していると…。
フリーアナウンサー・笠井信輔が29日、自身の公式インスタグラムを更新。年賀状をめぐる、うっかりエピソードを披露した。
■年賀はがき100枚が行方不明
年の瀬が迫る中、ようやく年賀状を書き始めた笠井アナ。じつは、郵便局で購入した100枚の年賀はがきが行方不明になっていたと明かす。
「家中探したんですけど、全然出てこない 私の場合、家に帰ってきて無意識にひょいっと、どっかに置いてしまうパターンが多い 年賀状の束が見当たらないから書けなかったのです」と説明し、大量のはがきが見つかるまでの流れを記した。
■美女の一言に仰天
どこを探してもはがきが出てこないという状況が2日間続く中、きのう地下鉄を利用していると、「すれ違った綺麗な女性から突然声をかけられました」。そして女性は「年賀状忘れませんでした?」と語りかけてきたとのこと。
「知らないかたということは視聴者のかただなとすぐにわかったんですが、次の一言に、腰を抜かしそうになりました 『年賀状忘れませんでした?』 なんですと! なぜ知ってるんです」と笠井アナは仰天。
■「郵便局に年賀状をお忘れです」
聞けば偶然会ったその女性は、笠井アナがはがきを購入した郵便局の局員。笠井アナは、はがきを紛失したと思っていたが、実際は郵便局から持ち帰るのを忘れていただけだった。
「郵便局に年賀状をお忘れです」。この言葉に「どおりで家にないわけです もうほんとに恥ずかしかった」と回想する。「すみません。年賀状忘れた笠井です」と郵便局まで取りに行ったといい「駅で声をかけてくださった局員さんもいらして、お礼を言って帰ってきました」と無事手元に戻ってきたことを明かした。
■美女の正体は…
・合わせて読みたい→笠井信輔アナ、ラジオ局で驚きの時計発見 「奇跡」「重要文化財」
(文/Sirabee 編集部・RT)