篠田麻里子、目撃者が語る”意外な一面” 「居酒屋の店員からも驚かれて…」
女性も羨む抜群のスタイルを持つ篠田麻里子。日頃の食生活は意外にも…。
■”お姉さんキャラ”で人気
篠田は2006年にAKBとして活動をスタート。167センチの長身に細身のスタイルで、”お姉さんキャラ”ということもあり、男女問わず多くのファンから支持された。
13年にAKBを卒業して以降も、ドラマやCM、雑誌のモデルなど幅広く活動している。私生活では19年に一般人男性と結婚し、20年に長女を出産。子供が生まれても、自慢のスタイルは崩れていない。
■イメージとは真逆の食生活
細身の体から少食なイメージを抱くかもしれないが、普段の食生活は真逆のようだ。あるテレビ局関係者が語る。
「AKBの中でもよく食べることで有名でした。カレーやラーメン、焼肉などガッツリした食べ物も好きで、特にCoCo壱番屋の豚しゃぶカレーが大好物。独身の頃は、夜遅くに一人でカレー店や焼肉店に行っていたそうです。それでも、全然太らないので羨ましがるスタッフも多かったんですよ(笑)」(テレビ局関係者)。
■夜の飲食店で見せた顔
実際、都内の居酒屋で食いっぷりの良さが目撃されていた。当時居合わせた客が語る。
「4年前の夜、友達らしき女性と2人で食事していました。そのお店は鍋がメインなのですが、篠田さん達は肉や野菜を3回追加注文していましたね。他にも4~5品おつまみを頼んでいたので、女性2人にしてはよく食べるなと驚きました。お店の人も顔見知りだったようで、『麻里子ちゃん、よく食べるね~』と言われていましたよ」(居合わせた客)。
篠田は過去に出演したバラエティ番組で、日頃から2人前の鍋も一人で食べることを明かしている。この日も、彼女にとっては”普通の食事”だったのかもしれない。
■「娘が寝てからジムに…」
よく食べるといっても決して、好きなだけ食べてダラダラ過ごしているわけではない。前出・テレビ局関係者が語る。
「食事を無理に制限しない分、日頃から運動をしているようです。定期的にスポーツジムに通い、自宅での筋トレやストレッチも欠かしません。キックボクシングをしていた時期もあったといいます。娘さんが生まれてからも、彼女を寝かしつけてからジムに行くなど非常にストイックなんですよ」(前出・テレビ局関係者)。
抜群のスタイルは、見えないところでの努力に裏付けられているようだ。
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(取材・文/Sirabee 編集部・斎藤聡人)