中川翔子、『チェンソーマン』イラストに初挑戦 「すごい才能」と反響相次ぐ
『チェンソーマン』のマキマのコスプレを披露した中川翔子。30分間で書いた同作品の主要キャラの線画を披露した。
タレントの中川翔子が26日、自身の公式YouTubeチャンネル『中川翔子の「ヲ」』を更新。漫画『チェンソーマン』(集英社)に登場する主要キャラクターのイラストを披露した。
■マキマのコスプレを披露
原作・藤本タツキ氏による人気漫画『チェンソーマン』のキャラクター・マキマのコスプレ姿で登場した中川は「『チェンソーマン』のお絵描きをしてみよう!」とタイトルコール。
ポスターサイズの大きな画用紙に30分間で同作品に登場する主要キャラを何人描けるかという企画に挑戦した。
■主要キャラ大集合
今回、同作品のキャラクターを「初めて描く」という中川だが、参考イラストを見ながらスラスラと描き進めていく。描きながら同作品の絵のタッチについて触れ「粗々しくも整った美しさが両立してるってちょっと矛盾してるなって思うんですよね」「かっこいいんだよね」と絶賛した。
画用紙があっという間にキャラクターで埋め尽くされ「あれ? 意外と描こうとしてたキャラ描き終わった?」「描き終わった。終了」と44秒を残してフィニッシュ。デンジ、チェンソーマン、ポチタ、パワー、コスモ、レぜ、早川アキなど計13キャラクターを描きあげた。
■視聴者からは反響の声
初挑戦だったこともあり「描き直したいキャラがいっぱいいるんですけど…」と悔いが残る中川だったが、視聴者からは「絵のクオリティ高すぎ」「下書きも修正もしないで一発で描けるってすごい」「すごい才能」「いつにも増してうますぎる」「30分でこれだけ書けるのすごすぎる」と称賛の声が相次いだ。
また「コスプレも最高」「服がすごく似合ってる」とコスプレへの反響も。