錦織圭選手、元モデルの妻と挙式を報告 「また新たな出発になります」
錦織圭選手が妻の舞さんと挙式したことを報告。復帰への思いもつづり、ファンからは祝福や応援の声が寄せられている。
男子プロテニスプレイヤーの錦織圭選手が26日、公式ツイッターを更新。妻・舞さんと24日に挙式したことを報告している。
■2020年12月に結婚
錦織選手は、「観月あこ」の名前で活動していた元モデルの舞さんと、2020年12月に結婚。昨年5月には舞さんの第1子妊娠を公表していた。
この日、錦織選手はタキシードとウエディングドレスを着た夫妻の2ショット写真を投稿すると、「こんにちは。みなさんにご報告があります。12月24日、妻、舞と結婚式と披露宴を執り行いました」と明かした。
■「世界トップの舞台に戻るために」
続けて、「私たちにとって、また新たな出発になります」と気持ちを新たに。
今季は、左股関節痛などのケガが重なり、試合の長期離脱を余儀なくされていることもあって、「これからまた世界トップの舞台に戻るために、一生懸命頑張ります」と復帰を誓っている。
■ファンから祝福や応援の声
錦織選手の報告に、ファンからは「とっても素敵です。末永くお幸せに」「お2人が素敵すぎて胸が熱くなります」「こちらも幸せな気分になりました」と祝福のコメントが。
また、復帰に向けて「テニス、戻ってきてくれることを信じて待っています! 焦らずにマイペースで!」「トップ5復帰、絶対にできます。自分を信じて邁進してください!」「また活躍することを心より祈っています」と応援の声も寄せられている。