いとうあさこ、病院の診察券に誤表記を発見 「間違えさせた俺が悪いのか?」
2022年の重大ニュースを振り返ったいとうあさこ。病院の診察券に驚きの誤表記を発見して…。
24日放送『1億3000万人のSHOWチャンネル』(日本テレビ系)に人気タレント・いとうあさこが登場。2022年の重大ニュースとして、自身の診察券でのエピソードを語った。
■2022年の重大ニュース
まもなく幕を閉じる2022年。そこで今回の放送では、ゲストが2022年の重大ニュースを発表していく。
モデル・森星はキャンピングカーでの1週間弾丸旅行での珍道中を告白。女優・宮崎あおいは「サイン事件」と題し、長年書き続けてきた自身のサインをど忘れしてしまい、「書けなくなった」と明かして出演陣を驚かせた。
■診察券に誤表記
いとうが発表したのは「病院の診察券事件」。「すみませんね、なんか、みなさんの壮大なお話のあとに小さなお話なんですけど…」と前置きして、自身が何回か通っている病院の診察券について触れていく。
「ある日、(診察券を)ふと見たらなにかが違和感だったんですよ」と吐露。実際の診察券の写真が公開されると、そこには名前と生年月日、そして性別が「男」となっていたため、スタジオは「あれ?」「スゴい」と笑いに包まれた。
■間違いを指摘するも…
この誤表記に気づいたいとうは「は? ってなったから、病院の人に『すみません、性別が男になってるんですけど』っつったら、向こうの人はなんも…冷静なまま、『はい』っつって替えるから」と診察券の間違いを指摘し訂正してもらったと回顧。
しかし病院のスタッフがあまりにも冷静な態度だったので、「間違った向こうが悪いのか、間違えさせた俺が悪いのか」と困惑してしまったと笑った。
■視聴者も満喫
診察券になぜか「男」と表記されていたと嘆いたいとう。
視聴者は「男になってるの? どうして〜?」「いやいやいや。いとうあさこ姉さんの素で男って書かれてたのマジなに、ひど」といとうならではのエピソードを楽しんでいる。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)