狩野英孝、実家の神社でのクリスマスを回顧 父親が張り切り「鳥居に…」
実家が由緒ある神社の狩野英孝だが、父親は子供のために必要以上にクリスマスを盛り上げようと…。
24日深夜放送『EXITのベルギー行ったらモテるやつ』(テレビ東京系)に人気お笑いタレント・狩野英孝が登場。実家の神社でのクリスマスの思い出を明かし、大きな話題となっている。
■クリスマスの放送
日本とベルギーの「サッカー」「モテ」に関する最新情報を紹介、EXITとゲストがそれを学んでいくのが同番組の趣旨となっている。
今回はクリスマスの放送のため、ゲストの狩野が「実家でのクリスマスの思い出」を語っていった。
■実家が神社だが…
狩野の実家は宮城県栗原市にある櫻田山神社(山神社)。約1,500年前に創建された県内でも有数の歴史を持つ、由緒ある神社だ。
狩野は「うち、実家が神社なんですよ」と触れ、「世間的にはね、イメージとしては『信徒でしょ?』っていうふうに思われがちなんだけど、それでもそれで子供達がクリスマスを過ごせないってかわいそうじゃないですか。だから一生懸命お父さんが俺達を盛り上げてくれるわけ」と宮司だった父親が子供達のために奔走してくれたと明かす。
■張り切りすぎて…
クリスマスツリーを用意するなど子供達を楽しませようとしてくれた父の姿に、狩野も「お父さんスゴい頑張ってくれてるな」との感謝の気持ちを抱いていたと回顧する。
しかし盛り上がりすぎた父が「鳥居にイルミネーションをしようとした」と苦笑。「『そこまでしなくていいよ、お父さん』『もう充分(気持ちは)伝わってるから』って」と父を止めたと懐かしんだ。
■視聴者の反応は?
子供達のために、精一杯クリスマスを盛り上げようとした父の姿を思い出し楽しげに語った狩野。
狩野ならではのエピソードに、視聴者からは「鳥居にイルミネーションはヤバい」「鳥居にイルミネーションはチャラすぎる」「狩野さんのお父さんいい方だなぁ」と反応している。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)