『THE鬼タイジ』大晦日決戦 「氷の鬼ヶ城」に潜むラスボス鬼は一体誰なのか
究極サバイバル『THE鬼退治』は12月31日放送。オリンピックでメダルを獲得したフィギュアスケート鬼とは。
■究極のシューティングサバイバル番組
同番組は、人間に襲いかかる“鬼”をプレイヤーが“特殊な光線銃”で撃ち倒す、究極のシューティングサバイバル番組だ。
元々人間だった鬼に、プレイヤーの狙撃が当たれば、鬼は倒れ本来の人間の姿に戻る。プレイヤーは鬼をタイジすると報奨金を獲得。逆に鬼の武器がプレイヤーに当たれば即失格。そこまで獲得した賞金もゼロになる。
■各界で活躍する精鋭たち20名
そんな鬼を退治するべく立ち向かうプレイヤーには、各界で活躍する精鋭たち20名が集結。
バラエティ界からは、過去に『鬼タイジ』で活躍してきた春日俊彰(オードリー)、尾形貴弘(パンサー)、フワちゃん、錦鯉(長谷川雅紀・渡辺隆)。また、高山一実、川島海荷、本田望結・紗来姉妹らが初参戦する。
アスリート界からは、元サッカーW杯日本代表の槙野智章や松井大輔、野球でWBCにも出場した松田宣浩を中心とした読売巨人軍の面々、平成の大横綱・貴乃花光司など多彩なメンバーが鬼タイジに挑む。
■最終決戦は氷上バトル
そして“氷の鬼ヶ城”に潜むラスボス鬼との最終決戦は氷上バトル。その最終決戦の地へ向かうには、“30体の鬼に支配されたトロッコ鬼列車”に乗って行かなければならないが、謎解きの天才・松丸亮吾が鬼の手先“マツマール”として「知の試練」を仕掛けてくる。
■世界大会で活躍のフィギュアスケート鬼
氷上決戦では、氷のラスボス鬼がオリンピックや世界大会などで活躍したフィギュアスケート鬼を3体も送り込む。さらにはアイスホッケー鬼など、足場が滑りやすい中、様々な攻撃でプレイヤーたちを翻弄する。栃木県・日光を鬼化し、計200体以上の鬼を率いたラスボス鬼は一体誰なのか。
今回は途中から緊急参戦する3名の助っ人プレイヤーが存在。その中には氷上決戦を得意とするオリンピック金メダリストの姿も。助っ人プレイヤー3名の活躍に注目だ。
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(文/Sirabee 編集部・ホンマみつる)