有吉＆ノブコブ吉村、オネェZ世代の台頭に興奮 「スゴく行きやすいなって」
コミカルなオネエが活躍した新宿・歌舞伎町の『ひげガール』の変化に有吉弘行らが驚きの声をあげて…。
■ひげガールを特集
これまで同番組で何度も紹介されてきたひげガール。客に笑いを届けるコミックオネエの生き様・現実に迫り、有吉らを楽しませている。
今回は『クリスマス ひげガールスペシャル』と題し、ひげガールの最新事情を公開。有吉は「クリスマス？ なにをやってるんだよ」とツッコみつつ、「俺らは嬉しいけどね」と吉村と笑顔をこぼした。
■オネエ業界の変化
時代は流れ、身も心も女性と変わりない、ビジュアルを重視したオネエZ世代が夜の街に台頭。体を張った芸で笑いを取ってきたコミックオネエが主力だった同店でも、オネエZ世代が主流となりコミックオネエが絶滅の危機にあるという。
そのなかで、時代に逆境するラストコミックオネエ・越乃ごはんに密着し、コミックスタイルの悲哀を映し出していった。
■有吉らの感想は？
ひげガール・オネエ業界の変化に有吉は「逆にやっぱり良いなと思ったのは、コミックじゃなくて、キレイ系のオネエさんが増えてスゴく行きやすいなって思ったよ、行ってみたいなって思った」と感想を吐露。吉村も「ホントに増えましたよ」と共感を示す。
吉村も気になっていたZ世代のオネエの好きなタイプが「お酒が強くておもしろい人」だと明かされると、有吉は吉村を指して「どっちもダメだ」と苦笑。吉村は「なんでだよ。おもしろいかも」と反論して笑いを誘った。
■視聴者の声は…
オネエ業界の変化に驚きと興奮を隠せなかった有吉と吉村。
視聴者からは「あたしゃコミックオネェのが好きだよ。エンターティナーだよ」「ラストコミックオネエやらトップコミックオネエやらオネエZ世代やら知らない単語しか出てこないな」といった意見が寄せられている。
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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）
